「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」新公開日が6月11日に決定! 反地球連邦政府運動マフティーの声明が到着!

世界的な新型コロナウイルス感染症感染拡大の状況を鑑み、公開を延期していた「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の新たな公開日が2021年6月11日(金)に決定した。

アムロとシャアの最後の決戦を描いた「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から33年――。その世界観を色濃く引き継ぐ富野由悠季さんによる小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が待望の映画化。反地球連邦政府運動「マフティー」が挑む新たな戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」冒頭15分53秒&オープニング付き映像が公開! 劇場発売BDの追加情報も!!

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この度、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の新たな公開日が2021年6月11日(金)に決定!反地球連邦政府運動マフティーより声明が到着した。

また、劇場公開と同日より限定ガンプラも発売される。

地球連邦政府運動マフティーより声明が到着


報道関係者・マスコミ関係者 各位

我々は、反地球連邦政府運動マフティーである。
一人でも多くの方々に我々の理念を伝えるため、
声明を発する。

幾度となく襲ってきた、数多の困難を耐え抜き、
ついに我々は、地球を腐敗の星へと追いやる地球連邦政府に対し、
6月11日に劇場を拠点に活動を開始する。

報道・マスコミ関係者各位においては、本声明をあまねく人々に伝えていただき、
我々の活動に対し、ご賛同いただけることを願うばかりである。

<閃光のハサウェイSTORY>
あざやかな閃光 新たな世界の始まり―
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、
強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。





イベント限定ガンプラ、劇場公開同日に発売!


ガンプラ「HG 1/144 ペーネロペー[クリアカラー] 初回生産限定パッケージ」が、劇場公開日と同日の6月11日(金)に発売される。


※ガンダムベース東京・福岡、ガンダムベースサテライト(名古屋・京都・横浜)と劇場販売のみの限定商品となる。詳細は公式ページにて。
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・商品


・パッケージ



「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」から、HG 1/144 ペーネロペーがクリアカラーになって登場!
初回生産に限り、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のキービジュアルを使用したスペシャルパッケージで発売となる。

【商品情報】

■HG 1/144 ペーネロペー[クリアカラー] 初回生産限定パッケージ
価格:7,500円(税込)
発売日:2021年6月11日(金)

※数に限りがあるため、公開期間中に品切れになる場合がある。
※各劇場によって購入制限を設ける場合がある。詳細は各劇場窓口まで。
※各劇場内で販売する場所は、通常のグッズ売場ではない場合がある。詳しくは各劇場スタッフまで。

作品情報


アニメーション映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

<公開情報>
6月11日(金)全国ロードショー Dolby Cinema/ 4D同時公開


<キャスト>
ハサウェイ・ノア:小野賢章
ギギ・アンダルシア:上田麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順一
レーン・エイム:斉藤壮馬
ガウマン・ノビル:津田健次郎
エメラルダ・ズービン:石川由依
レイモンド・ケイン:落合福嗣 
イラム・マサム:武内駿輔 
ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里 
ミツダ・ケンジ:沢城千春 
メイス・フラゥワー:種﨑敦美 
ハンドリー・ヨクサン:山寺宏一


<スタッフ>
企画・製作:サンライズ
原作:富野由悠季、矢立 肇
監督:村瀬修功
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき
キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案:森木靖泰
色彩設計:すずきたかこ 撮影監督:脇顯太朗
CG ディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
編集:今井大介
音響演出:笠松広司
録音演出:木村絵理子
音楽:澤野弘之
主題歌:[Alexandros]
配給:松竹ODS事業室


<ストーリー>
―ネジェンって、知っているかい?
それを知っているなら、連れていってあげる―
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105―。人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発生していた。
地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」を行っていたのである。
そんな地球圏の腐敗に立ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる人物が率いた反地球連邦政府組織「マフティー」であった。
彼らは地球連邦政府高官を次々と暗殺するという苛烈なテロ行為に手を染めていたが、連邦政府への反発を強める民衆からは一定の支持を得ていた。
その「マフティー」本人を名乗り、指揮する人物こそ、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱の阻止にも参加していたハサウェイ・ノアであった。
アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意思を宿した戦士として、武力による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。
だが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変容させるのであった。

(C)創通・サンライズ

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