「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」10月8日から上映決定! 畠中祐ら新クルー&新キャスト公開!

「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」が、2021年10月8日(金)より全国36館で期間限定上映。キャスト情報などが一挙解禁された。

「再定義された真田さんのドラマを振り返れば、イコールになる」──特別総集編『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』上映記念、福井晴敏&宮川彬良インタビュー!

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本日6月11日、「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズと「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズを新たな切り口で再構成した特別総集編、「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」の期間限定劇場上映がスタート。両シリーズに続く最新作となる「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」について、情報が一挙公開された。


1979年に放送され高視聴率を獲得したテレビスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」をモチーフに、全二章で描く新作として上映。〈前章 –TAKE OFF-〉は、劇場上映・Blu-ray特別限定版販売・デジタルセル配信を10月8日(金)より同時スタートする。


<ストーリー>
白色彗星帝国との戦いから三年──。
滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていたデスラー総統は、天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出す。が、そこは、強大な星間国家の領域内であった。
銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を否応なく巻き込んでゆく。
地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、自分たちの命と引き替えに消滅してしまった──自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つ。その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに。
かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていた……。

■ティザーポスタービジュアル



【キャラクター・キャスト情報】畠中 祐さんコメントも到着


<キャスト>

古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/真田志郎:大塚芳忠/アベルト・デスラー:山寺宏一/スターシャ:井上喜久子
土門竜介:畠中 祐/徳川太助: 岡本信彦/京塚みや子: 村中 知/坂東平次:羽多野 渉/坂本 茂:伊東健人


さらに、本作のカギを握る新キャラクター「土門竜介」を演じる畠中 祐さんからコメントも到着している。

<畠中 祐さんコメント>
歴史ある作品「宇宙戦艦ヤマト」に関われること、本当に嬉しく思います。土門竜介は、とある過去の 辛い出来事を抱えながら、ヤマトを、そして古代進を自分の目で見極めるためにこの船に乗り込みます。彼は不器用で、気持ちも揺れやすいですが、真っ直ぐな心を持った青年だと思います。演じていてとても考えさせられる人物です。新人乗組員らしく、心を揺らしながら、体当たりで演じていけたらと思います。これからどうぞ、よろしくお願いします!!
※原文ママ

▼メカ

ムビチケ情報・劇場情報・作品情報


<第1弾特典付き前売券>

数量限定、ティザービジュアルボスター付き前売券(ムビチケカード)の発売が決定!


■「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」 前章 –TAKE OFF- 第1弾特典付き前売券(ムビチケカード)
発売日:6月11日(金) 
価格:1,600円(税込)※当日料金 1,700円(税込)均一
仕様:前売券(ムビチケカード)+ティザービジュアルポスター(B2サイズ)
販売場所:
メイジャーWEBサイト(通販/6月11日11時販売開始)
・上映劇場(6月11日劇場OPENから販売開始 ※一部劇場を除く)


<上映劇場>※全国36館

[東京]新宿ピカデリー/グランドシネマサンシャイン/TOHOシネマズ池袋/TOHOシネマズ上野/MOVIX亀有/MOVIX昭島
[神奈川]横浜ブルク13/川崎チネチッタ/MOVIX橋本/TOHOシネマズ海老名 [千葉]MOVIX柏の葉/京成ローザ⑩
[埼玉]MOVIXさいたま/MOVIX川口/ユナイテッド・シネマわかば [茨城]MOVIXつくば[栃木]MOVIX宇都宮 [群馬]MOVIX伊勢崎
[新潟]イオンシネマ新潟南 [静岡]MOVIX清水 [宮城]MOVIX仙台 [北海道]札幌シネマフロンティア
[大阪]なんばパークスシネマ/大阪ステーションシティシネマ/MOVIX八尾 [京都]MOVIX京都 [兵庫]神戸国際松竹
[石川]イオンシネマ金沢フォーラス [愛知]ミッドランドスクエアシネマ/MOVIX三好 [岡山]MOVIX倉敷 [広島]広島バルト11
[香川]イオンシネマ綾川 [福岡]T・ジョイ博多/T・ジョイリバーウォーク北九州 [熊本]熊本ピカデリー

【作品情報】
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」前章 –TAKE OFF-
<公開日>
2021年10月8日(金)より全国36館にて期間限定上映

<スタッフ>
原作:西﨑義展/製作総指揮・著作総監修:西﨑彰司/監督:安田賢司/シリーズ構成・脚本:福井晴敏
脚本:岡 秀樹/キャラクターデザイン:結城信輝/メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加
音楽:宮川彬良/音響監督:吉田知弘/CGディレクター:後藤浩幸/アニメーション制作:サテライト
配給:松竹ODS事業室


<キャスト>
古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/真田志郎:大塚芳忠/アベルト・デスラー:山寺宏一/スターシャ:井上喜久子
土門竜介:畠中 祐/徳川太助: 岡本信彦/京塚みや子: 村中 知/坂東平次:羽多野 渉/坂本 茂:伊東健人


<イントロダクション>
宇宙戦艦ヤマトは進み続ける。人類の未来を守るために……。
帝星ガトランティスとの果てしなき物量の激戦を経て、大いなる代償と引き換えに困難な高次元領域からの帰還を成し遂げたヤマトと古代進。しかし宇宙には、新たな戦乱が待っていた。
本作は1979年に高視聴率を獲得したテレビスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」以後の要素を一挙に結集!「ヤマトの次世代クルー」「銀河レベルでの星間戦争」を核として、徹底的な再構築に挑む。
徳川太助や土門竜介ら新クルーの参加、意外な旧クルーの乗船、文字どおり人類の命運を背負って生きのびた古代進の苦悩とドラマ面でも深みを増していく。ガミラス、イスカンダルの二連星を見舞う悲劇、ボラー連邦と謎の黒色艦隊とデスラーの軍勢との抗争を皮切りに、一大宇宙叙事詩が展開する。
人の希望と尊厳を追及する「新たなる旅立ち」が、ここに始まった!

©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会

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