「庵野秀明展」10月より国立新美術館にて開催決定! 制作資料を余すところなく展示!

「庵野秀明展」が国立新美術館(東京・六本木)にて開催されることが決定した。

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総監督を務めた最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が、公開95日間569万人超え、興行収入86.9億円を突破し、今なお記録を伸ばし続けている庵野秀明さん。


この度、「庵野秀明展」の開催が決定。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督・プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。


自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで、多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会となる。この機会をお見逃しなく。


【開催情報】
■庵野秀明展
(英タイトル:HIDEAKI ANNO EXHIBITION)
会期:2021年10月1日(金)~12月19日(日)
休館日:毎週火曜日 ※11月23日(火・祝)は開館
会場:国立新美術館 企画展示室1E
(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
開館時間:10:00-18:00 ※入場は閉館の30分前まで
主催:国立新美術館、朝日新聞社、日本テレビ放送網、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:DNP大日本印刷
企画協力:カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構


展覧会HP:#
Twitter:@annohideakiten

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