「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」2021年10月30日(土) 公開決定! 史上初のムビチケデジタルカード発売!

「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」の公開日が2021年10月30日(土) に決定。本ビジュアルや第2弾ムビチケ情報も公開された。

第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した、川原礫さんによる小説「ソードアート・オンライン」シリーズ(「電撃文庫」刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2021年現在、全世界での累計発行部数は2,600万部を超える大ヒットとなっている。

「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」、2021年秋公開決定! 新キャラクター“ミト”役は水瀬いのり!!

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2021年7月4日(日)には、Aniplex Online Fest 2021「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア <Past and Future>」を開催。そこで、原作者・川原礫さんがアスナ視点で描く新たな《アインクラッド編》である本劇場版の公開日が、2021年10月30日(土)に決定した。


本ビジュアルには、アインクラッドを背景にアスナ、キリト、そして新キャラクター“ミト”がそれぞれの想いで剣を握る姿を、ゲームの世界・現実の世界で繊細に描いている。

【本ビジュアル】


さらに、7月10日(土)より全国の劇場にて第2弾ムビチケカードが発売。そして“史上初”となるデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」新機能サービス、「ムビチケデジタルカード」がSAOで開始となる。この機会にぜひゲットしていただきたい。

◆第2弾ムビチケカード
発売日:7月10日(土)
価格:1,500円(税込)
購入特典:A4クリアファイル
数量限定
※特典は数に限りがある。なくなり次第、ムビチケカードのみの販売となる。
※ムビチケカードは、全国のムビチケ対応劇場で使用できる前売券。


◆ムビチケオンライン情報
ムビチケデジタルカードとは、ムビチケ前売券(オンライン)またはムビチケ当日券での鑑賞後に、映画の絵柄と鑑賞記録を組み合わせたメモリアル画像を、鑑賞者全員にプレゼントするサービス。
タイトル・映画館・鑑賞日・上映回・スクリーン・座席番号が記載された、あなただけの映画の思い出をお届けする。
特設サイト:#



【作品情報】

「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」
<公開日>

2021年10月30日(土)

<ストーリー>
これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――
あの日、《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。
2022年11月6日、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が始動した。
ところが、ログインの熱狂冷めやらぬプレイヤーたちが、突如ゲームマスターによってログアウトの手段を奪われ、ゲームの世界に閉じ込められてしまう。ゲームマスターは告げた。
《これはゲームであっても遊びではない。》
ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。
それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。そのうちの一人であったアスナだが、彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。
死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。
《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

<スタッフ>
原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec

監督:河野亜矢子
アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之
キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都

サブキャラクターデザイン:秋月 彩・石川智美・渡邊敬介
プロップデザイン:東島久志

美術監督:伊藤友沙
美術設定:平澤晃弘
色彩設計:中野尚美
撮影監督:大島由貴

CGディレクター:織田健吾・中島 宏
2Dワークス:宮原洋平・関 香織
編集:廣瀬清志

音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音響制作:ソニルード

プロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures

配給:アニプレックス
製作:SAO-P Project


<キャスト>
キリト:松岡禎丞
アスナ:戸松 遥
ミト:水瀬いのり


<イントロダクション>
原作者・川原礫がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編を、完全新作アニメーションで映画化。
これは、ゲームであっても遊びではない――。
ゲームオーバーは現実の死に直結する。全ての原点であるデスゲーム「ソードアート・オンライン」が、劇場のスクリーンで新たに幕を開ける。

(C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

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