2022年夏配信開始予定のアニメ「風都探偵」より、作品イメージボード公開! 制作は新進気鋭のアニメスタジオ・スタジオKAIに決定!!

2022年夏に配信開始予定となっているアニメ「風都探偵」から、作品イメージボードが公開された。また、制作は新進気鋭のアニメスタジオ・スタジオKAIに決定したこともあわせて発売された。

マンガ「風都探偵」は、「仮面ライダーW(ダブル)」の正統続編であるマンガ作品。
青年マンガ誌連載作品として始めるという意向のもとにタイトルにはあえて「仮面ライダーW」を入れず、特撮ファン以外も巻き込む大人のストーリーが展開される。

“バディ探偵” 左翔太郎とフィリップとおなじみのメンバーに加え、謎の美女「ときめ」が加わり、風の街「風都」で巻き起こる新たな怪事件に立ち向かう仮面ライダーWの活躍が描かれる。


2021年4月3日、ハードボイルドな探偵バディドラマとスタイリッシュなアクションシーンで、仮面ライダーシリーズの中でも人気の高い作品である「仮面ライダーW(ダブル)」のその後を描くマンガ「風都探偵(週刊ビッグコミックスピリッツ)」のシリーズアニメ化が発表されていた。シリーズアニメ化は、仮面ライダー史上初の試みとなる。現在2022年の配信が予定されている。

「仮面ライダー」史上初!「風都探偵」のアニメ化が決定!

今回、本作品のイメージボードが初公開された。
マンガ「風都探偵」第1話の扉絵と同じく、本作の舞台となる風都の町と、それを見下ろしながら佇む主人公・左翔太郎が、仮面ライダーWのテーマカラーであるパープルとグリーンで彩られている。


また、本作品の制作を手掛けるのは「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」や、「スーパーカブ」(TVアニメ)など多くの話題作を手掛け、作画に定評のある新進気鋭のアニメ制作スタジオ・スタジオKAIに決定した。スタジオKAIからは、「仮面ライダー50周年記念作品であり、大人気連載中のマンガ「風都探偵」のアニメ化制作に携われることを大変光栄に思います。本作の魅力をあますことなくお届けし、世界中の仮面ライダーファンの方々の期待に応えられるようスタッフ一同、全力を尽くします」とコメントが到着している。

「仮面ライダーW(ダブル)」およびマンガ「風都探偵」で描かれた緻密な設定や世界観を引き継いだ、アニメ「風都探偵」に期待が高まる。

■マンガ「風都探偵」とは
「仮面ライダーW(ダブル)」の正統続編であるマンガ作品。

青年マンガ誌連載作品として始めるという意向のもとにタイトルにはあえて「仮面ライダーW」を入れず、特撮ファン以外も巻き込む大人のストーリーが展開される。

“バディ探偵” 左翔太郎とフィリップとおなじみのメンバーに加え、謎の美女「ときめ」が加わり、風の街「風都」で巻き起こる新たな怪事件に立ち向かう仮面ライダーWの活躍が描かれる。


<ストーリー>
翔太郎とフィリップにより風都は守られたはずだった。
しかし街の裏側では未だ怪現象が多発している。
そんな二人の前に姿を現した 謎の美女・ときめ。
そして新たなる邪悪な影。
今、仮面ライダーWの新たな戦いが幕を開けるーー


掲載誌:「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)
連載開始:2017年8月
発行累計部数:185万部(10巻まで)
原作:石ノ森章太郎
脚本:三条陸
マンガ:佐藤まさき
監修:塚田英明(東映)
クリーチャーデザイン:寺田克也

■「仮面ライダーW(ダブル)」とは
「さあ、お前の罪を数えろ!」
平成仮面ライダー第11作品目。探偵の左翔太郎と謎の“魔少年”フィリップが、2人で1人の「仮面ライダーW」に変身する。探偵ドラマとしてミステリー要素がふんだんに盛り込まれる一方、個性豊かなキャラクターたちのコミカルなやり取りも人気を呼んだ。


放送期間:2009年9月~2010年8月
原作:石ノ森章太郎
プロデューサー:塚田英明(東映)
メインライター:三条陸
監督:田﨑竜太  他
クリーチャーデザイン:寺田克也


詳細は、仮面ライダー公式ポータルサイト「KAMEN RIDER WEB」にて。
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(C)石森プロ・東映
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)

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