シリーズ初の舞台化「舞台『D.C.III~ダ・カーポIII~君と旅する時の魔法』」2021年11月公演決定! 新田恵海、佐々木未来らが出演

美少女ゲームメーカー「CIRCUS」による人気恋愛アドベンチャーゲーム「D.C. ~ダ・カーポ~」シリーズ初の舞台化、「舞台『D.C.III~ダ・カーポIII~君と旅する時の魔法』」が上演されることが発表された。

2001年12月、「アルキメデスのわすれもの」に収録された「D.C. ~ダ・カーポ~ in 聖夜のアルティメットバトル」が好評を博し、2002年6月に満を持して発売された「D.C.~ダ・カーポ~」から始まった、「D.C. ~ダ・カーポ~」シリーズ。ナンバリングタイトルが発売となり、後日談を描いたファンディスクなど20タイトル以上をリリースしている。


また、各ナンバリングタイトルはコンシューマプラットフォームにも移植が行われており、シリーズ累計で75万本以上の売上を記録している。

さらに、コミック、ドラマCDなどのメディアミックスも行われ、「D.C.~ダ・カーポ~」から「D.C.III~ダ・カーポIII~」までのナンバリングタイトルは、アニメ化もされた。

「D.C.III ~ダ・カーポIII~」は「D.C. ~ダ・カーポ~」シリーズ生誕10周年記念作品として2012年に発売され、アニメ、漫画、トレーディングカードゲームなどさまざまなメディアミックスを展開が行われた。
それぞれのヒロインとの物語を紡ぎ、ゲームが進んでいくにつれ、大きな謎に辿り着く。
関連作品も多く、ヒロインルートや、新規エピソードの追加など、長年に渡り、ファンに愛されている。


今回、20周年を迎えた節目の年に、「D.C. ~ダ・カーポ~」シリーズは、新たな一歩を踏み出すことが発表された。

ブシロードのグループ会社である劇団飛行船の「映劇ライヴエンタテイメント」より、美少女ゲームメーカー「CIRCUS」による人気恋愛アドベンチャーゲーム「D.C. ~ダ・カーポ~」シリーズ初の舞台化、「舞台『D.C.III~ダ・カーポIII~君と旅する時の魔法』」が公演されることが決定した。

あわせて、森園立夏/リッカ・グリーンウッド役に新田恵海さん、芳乃シャルル/シャルル・マロース役に藤邑鈴香さん、葛木姫乃役に佐々木未来さん、瑠川さら/サラ・クリサリス役に高橋麻里さん、陽ノ下葵/陽ノ本葵役に石丸千賀さんがそれぞれ発表された。

詳細は公式サイトにてチェックしていただきたい。


【公演情報】
舞台「D.C.III~ダ・カーポIII~君と旅する時の魔法」

<公演日程>
2021月11月17日(水)~21日(日)  全9公演

<劇場>
ニッショーホール
(〒105-0021 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)

<キャスト>
新田恵海(森園立夏/リッカ・グリーンウッド)
藤邑鈴香(芳乃シャルル/シャルル・マロース)
佐々木未来(葛木姫乃)
高橋麻里(瑠川さら/サラ・クリサリス)
石丸千賀(陽ノ下葵/陽ノ本葵)
・・・and more

<チケット料金(税込・全席指定) >
SS席:15,000円(特典付き)
S席:12,000円
A席:8,000円

<あらすじ>
物語の舞台は1年中、花を咲かせる枯れない桜の伝説が残る初音島。
主人公・芳乃 清隆は公式新聞部の仲間である立夏、シャルル、姫乃、さら、葵や個性豊かな友人と共に平穏な学園生活を送っていた。
そこに立ちはだかるのは宿敵である非公式新聞部。
どちらが真の新聞部か勝負をすることになった清隆たちは勝利のために願いを叶えるという枯れない桜について調べ始める。

桜について調査を進めるため部室で会議を行う清隆たちの耳に謎の声が届く。
「サクラの元へ行ってごらん」
その声に導かれるまま、一同は島の中心にある桜公園へと向かう。
枯れない桜を前にした時、時計の針は動き出し、物語は大きく動き始める。
過去、現在、そして未来へと物語が絡み合っていくことになる。

まるでダ・カーポのように繰り返す、夢のような夢のはじまりの物語-

<主催>
劇団飛行船 映劇ライヴエンタテイメント

<宣伝・協力>
ブシロードクリエイティブ、ブシロードメディア、ブシロードムーブ、コスパ

文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

(C)CIRCUS/(C)HIKOSEN

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