登場人物を一新したSwitch「グリザイア ファントムトリガー 06」の予約がスタート! 9月22日(水)配信開始!

Nintendo Switch用ソフト「グリザイア ファントムトリガー 06」が、2021年9月22日よりニンテンドーeショップにて配信。本日予約が開始となった。

Switch「グリザイア ファントムトリガー 01 to 05」4月28日(水)発売! 場面写真やOPムービー公開!

解き明かされていく前シリーズとのミッシングリンク!「グリザイア ファントムトリガー」シリーズの第6話
「グリザイアの果実」シリーズの主人公「風見雄二」達の死闘から時は経ち、特殊技能訓練校として生まれ変わった「美浜学園」には新世代の少女達が集められていた──。
「グリザイアの果実」の世界を引き継ぎながら登場人物を一新した、新シリーズの第6話「グリザイア ファントムトリガー 06」がNintendo Switchに登場!


新生「美浜学園」を舞台に繰り広げられるスリリングなストーリーは、前シリーズのプレイヤーはもちろんのこと、未体験の方も楽しめる。
第6話では、常に謎めいた存在の「ハルト」にスポットライトをあてた物語が展開。美浜学園の少女達を導く彼の生い立ちや、彼がかつて「師匠」と呼んだ人物にも触れたエピソードが描かれるだけでなく、前シリーズとのミッシングリンク・新生「美浜学園」の過去も明かされていく。


この度、OPムービーや場面写真、キャラクタービジュアルなどが公開された。


マイニンテンドーストア:
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OPムービー・場面写真











主人公&新たに登場するキャラクター


■ハルト(蒼井 春人)

CV:なし
「あはは、クラスメイトには、よくクソ野郎って言われます」


美浜学園の戦術教導員であり、伝習員(ハンドラー)として学生達の指導をする元CIRS職員。若く見えるが現場における実戦経験は多く、現役CIRS職員にも知人が多い。
性格は温厚で爺むさいと評されているが、実際の所は美浜の「苛める大魔王」であり、主に女性からはガキっぽいと評されることもある。
銃が苦手で、上手く的に当てることが出来ない。あまりにも当たらないので、一部からはわざと外しているのでは?との噂が立つほど。使用する武器は“刀”だが作成工程が日本刀のそれとは異なるため、日本刀と呼べる物ではない。実戦の現場にあっては作戦指揮を取ることが多く、進んで前線に立つようなことは滅多にない。食事にあまり執着せず、放っておくとサラダしか食べない。
自分の過去をあまり語りたがらず、また、当人の記憶自体もあいまいなことも多く、履歴においても空白な部分が多い。


■アオイ(蒼井 碧)
CV:小清水 亜美
「…つー訳で、悪りーな。のんびり殴り殺してる時間、なくなっちまった」


SORDの前身組織、美浜のCIRS予備官補(通称“ファントムトリガー”)のメンバーで、拳銃使い(シューター)。
マスターである仙石一縷が実家を出る際に買い与えられた、ホロゥ・ハウス出身のアッパー系の殺し屋で、ホロゥ・ハウスが殺しの能力に特化させて育てた、いわゆる“規制前”と呼ばれる最も過激な時代・年式の出身。“国防装置”とは真逆の“暴力装置”。
マスターである仙石一縷の命令も、ほぼほぼ聞かず、“洗脳”の反動で脳髄が焼けるほどの苦しみで、頭を抱えてのたうちまわることもしばしば。
冗談みたいな名前だが、本人は“覚えやすくてイイだろ?”と気に入っている。
幼いハルトを仙石一縷から預けられ、面倒をみることになる。


■エニシ(漆原 縁)
CV:浜田 賢二
「アオイくん、これは遊びじゃないんだ、適当に終わらせなさい。たかが仕事にそこまで本気になる必要はないよ」


SORDの前身組織、美浜のCIRS予備官補(通称“ファントムトリガー”)のメンバーで、担当官(ケースオフィサー)、兼、伝習員(ハンドラー)を務めていた。
学生に己が技術を伝習し、わずかばかりでも殉職から遠ざけるのが仕事。
普段は冷静で落ち着いた考えの持ち主だが、現場に出れば敵が可哀そうだと思える程の実力の持ち主。
平時、自慢話などはしないが、決して寡黙な男ではなく、どちらかといえばよく喋る、おしゃべりな男。
異常者だらけのメンバーの中では、唯一まともな大人で、ハルトにとっては父親代わりのような相手。


■クロエ(鮫島 黒江)
CV:加隈 亜衣
「…問題ありません…先生は私が守ります…」


SORDの前身組織、美浜のCIRS予備官補(通称“ファントムトリガー”)のメンバーで、エニシの護衛秘書官。
アオイ同様、ホロゥ・ハウス出身でダウナー系の殺し屋。
アオイとは同期で、やはり、ホロゥ・ハウスが殺しの能力に特化させて育てた、いわゆる“規制前”と呼ばれる最も過激な時代・年式の出身。
無口でクレバー。
マスターであるエニシに忠実に付き従う。

ストーリー


ハルトはかつての戦友と共にとある山を登る。

そこは彼がかつて「師匠」と呼んだ人物が眠る場所。
その道程で彼は在りし日の出来事へと思いを馳せる──


美浜学園のハンドラー「ハルト」。
彼にとってその日は、いつもと変わらぬ一日だった。
しかし、立ち振る舞い、言葉、そのどれもが普段と違って見える。
そんなハルトを察してか、美浜の生徒達も落ち着きを失っていた。


ハルトは学園を後にし、仙石一縷、宇川千尋をはじめとした旧ファントムトリガーのメンバーと共にとある山へと墓参りに向かう。
その山頂に眠るのはハルトの師匠「アオイ」。


毎年繰り返される、彼女に再会するための旅。
道中では軽口を叩き合ったかと思えば、ふとよぎる寂しさに言葉を詰まらせる。
思い起こされるのは、純粋なまでに凶暴だったアオイの人生。


「負けて悔しいとしか感じねぇなら辞めちまえ、負けた時こそ良い経験をした楽しかったと思えないなら向いてねぇよ」
「何に命を懸けるかはソイツの価値観次第だ」
「優し過ぎんだな、殺し屋には向いてねぇ…」
「おーい! ハルトー! しっかりしろー!」
「……なぁ、煙草…返してくれよ…マスター…」


受け継がれた命。
「形のあるものはいつか壊れ、命あるものはいつか死ぬ。ただそれだけのことだ」
アオイの最期の瞬間、この世界では何が起こっていたのか──。

システム


Nintendo Switch用ソフト「グリザイア ファントムトリガー 06」は、選択肢の無いビジュアルノベル。アニメや映画を観るように、小説のページをめくるように物語を読み進めていく。



“操作していることを感じさせない操作性”で感情移入しやすい環境を作り、豪華声優陣によるフルボイス(主人公を除く)、美しいグラフィックとBGM、臨場感あふれる多彩な演出が物語を盛り上げる。

また、定評のある早送り&早戻し機能はもちろんのこと、より快適に楽しめるよう、以下のようなさまざまな機能を搭載している。


・Nintendo Switch本体の自動スリープ設定を、オートモードやムービー再生中などでは無効化できる機能
・Nintendo Switch本体の、タッチスクリーンの色合い調整機能
・既読のチャプター間のジャンプ機能
・バックログで選択したメッセージへのジャンプ機能
・セーブデータのロード地点からの早戻しも可能
・セーブデータ作成数 最大200個
・クイックセーブ&クイックロード機能
・キャラクター別のボイス音量調節機能
・オートモードの時間調節機能


また、ゲーム中に見たCGを鑑賞できる「GALLERY」、ゲーム中に聴いた音楽を鑑賞できる「MUSIC」、ゲーム中に見たムービーを鑑賞できる「MOVIES」も搭載!

Switch版の特徴


◆タッチスクリーン操作フル対応
Joy-Conを本体にセットした携帯モードでのプレイはもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応しているため、Joy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能。ポータビリティーを向上させている。

◆片手プレイも可能
テーブルモード、TVモード時には右のJoy-Con1つで全ての操作が行えるため、片手でのプレイも可能。

◆Nintendo Switch Lite対応
もちろんNintendo Switch Liteにも完全対応。
(上記「片手プレイ」を行うには別途Joy-Conが必要)

◆テキストは日本語・英語・中国語(簡体字)の3言語に対応
(ボイスは日本語のみ)
環境設定やデジタルマニュアルなども3言語に対応しており、プレイ中いつでも瞬時に表示言語の切り替えが可能だ。

【ゲーム情報】
グリザイア ファントムトリガー 06
・ジャンル:ビジュアルノベル
・配信開始日:2021年9月22日(水) ※世界同日配信開始
・価格:1,500円(税込) ※ダウンロード専用
・対応機種:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
・対応コントローラー:Nintendo Switch Proコントローラー
・対応プレイモード:TVモード/テーブルモード/携帯モード
・テキスト対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字) ※ボイスは日本語のみ
・ボイス:フルボイス(主人公を除く)
・CEROレーティング:C区分(15才以上対象)
 コンテンツアイコン:セクシャル/暴力


・原画/キャラクターデザイン:渡辺明夫
・SD原画:ななかまい
・シナリオ:藤崎竜太
・BGM:藤間仁(Elements Garden)/松本文紀
・背景/オリジナル銃デザイン MAGNUM


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