2021年夏アニメ「EDENS ZERO」を手がけた鈴木勇士監督が、2021年9月9日に都内の病院でお亡くなりなっていたことが、10月3日、「EDENS ZERO」公式サイトにて発表された。
公式サイトには、「あまりにも突然の訃報に接し、一緒に作品を作り上げてきたスタッフ・関係者一同、未だ信じがたく、深い悲しみの中にあります。」というEDENS ZERO 製作委員会のコメントが掲載されている。
またSNSには、原作者・真島ヒロさん、出演者、同業者らはもちろん、ファンからも多くの追悼コメントが寄せられている。
素敵な作品に仕上げてくれた鈴木監督には感謝しかありません。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
— 真島ヒロ (@hiro_mashima) October 2, 2021
EDENS ZEROの監督、鈴木勇士が永眠されました。ヘボット!で大活躍の後本作で初監督を務め遺作となりました。頼れる右腕で相棒でライバル。大切な友。今までありがとう。マジお疲れ。今はゆっくり休んでくれ。最後に飛ばしたLINE届いたか?そっちでネタためとけよ。忘れねえ。来世でな。また遊ぼうぜ。
— 石平信司(脂) (@dmpmutation) October 2, 2021
EDENSZEROというアニメを作り上げた仲間として、監督が作品に込めた思いと共にシキたちと進み続けることが、せめてもの御供養になると信じています。
— 寺島拓篤 (@Terashima_dayo) October 2, 2021
謹んでお悔やみ申し上げます。