「バイオハザード7 レジデント イービル」が全世界1000万本を突破! ホラーを焦点に大幅なモデルチェンジ

カプコンはマルチプラットフォーム向け「バイオハザード7 レジデント イービル」を、全世界で1,000万本販売したと発表した。

2017年1月に発売した「バイオハザード7」は、シリーズのルーツである「恐怖」をメインコンセプトとしたタイトル。没入感溢れる恐怖体験を提供するため、従来の三人称視点から一人称視点へゲームシステムを革新するなど、ホラーに焦点をあてた大幅なモデルチェンジを行ったことで、大手レビュー集積サイトをはじめ各所で高い評価を獲得した。


また、近年はダウンロードによるデジタル販売を促進する中で、季節やイベントに合わせたセール販売など戦略的な価格施策に取り組み、より幅広いユーザー層への訴求を強化している。

「バイオハザード ヴィレッジ」が全世界で400万本を突破! ホラーとアクションが共存するプレイ体験が支持


さらに2021年5月、シリーズ最新作であり続編の「バイオハザード ヴィレッジ」を発売。同作とセットにしたバンドル版の投入をはじめ、シリーズ最新作との相乗効果を活かしたプロモーション施策を展開した。


これらの取り組みが奏功し、発売以降毎期100万本以上の販売を長期継続して達成したことで、全世界の累計販売数がシリーズ初の1,000万本を突破したと発表された。


【ゲーム情報】
■バイオハザード7 レジデント イービル
ジャンル:サバイバルホラー
対応機種:PS4/Xbox One/Windows PC
発売日:
日本:2017年1月26日
北米:2017年1月24日
欧州:2017年1月24日アジア:2017年1月24日
アジア:2017年1月24日


■「バイオハザード」シリーズ
当シリーズは、武器やアイテムを駆使し、惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億本を超えるカプコンの代表的コンテンツであり、登場から25年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を集めている。


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