PlayStation 5が「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞!

PlayStation 5(PS5)について、グッドデザイン金賞を受賞したことが発表された。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2020年11月12日(木)に販売を開始したPlayStation 5が、「2021年度グッドデザイン賞」において「グッドデザイン・ベスト100」に選出され、「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞したことを発表した。


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グッドデザイン賞は1957年に創設された、日本で唯一の総合的なデザインの推奨制度。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加している。


なかでも「グッドデザイン・ベスト100」は、2021年度グッドデザイン賞の受賞対象の中で、これからの生活・産業・社会を導き、明日を拓き得る優れたデザインとして選出された100件となる。
さらに、2021年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、特に優れたデザインとして審査委員会から選出された対象に、「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」が与えられる。


▼今回の受賞について
PlayStation 5はゲーム体験を新たに再定義し、ユーザーに新世代の革新的なゲームプレイを届ける。 ハプティック技術、アダプティブトリガー、3Dオーディオ技術が生み出す濃密な没入感。カスタムされたCPU・GPU・SSDがその力を発揮し、これまでのPlayStationの常識を超える処理性能を実現した。


デザインのポイント:
1.PlayStation 5の驚きに満ちたユーザー体験を、5次元をコンセプトにデザイン群としてまとめた。
2.これまでプラットフォームとして重要視してきた"コンテンツファースト"を更に進化/深化。
3.Frictionless/Fluidをテーマに、ユーザーにとって貴重なプレイ時間の増加を徹底追求。


グッドデザイン賞掲載ページ
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