「アサシン クリード ヴァルハラ」にて「アサシン クリード ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」が配信!

ユービーアイソフトは、「アサシン クリード ヴァルハラ」の追加コンテンツ「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」を本日10月20日に配信した。

「アサシン クリード ヴァルハラ」をお持ちの方は、本編と同じプラットフォーム上にて無料でプレイすることが可能。PC版単体はUbisoft ConnectとEpic Games Storeにて2,640円(税込)で販売となる。なお、「ディスカバリーツアー」では初めてPS4、 PS5、 Xbox One、Xbox Series S | X向けの単体発売も2022年前半に予定している。

「アサシン クリード ヴァルハラ」より「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」が10月19日に配信!


「ディスカバリーツアー:古代エジプト」「ディスカバリーツアー:古代ギリシア」に続く、「アサシン クリード」の新たな教育コンテンツの拡大となる本作品は、「アサシン クリード ヴァルハラ」の世界を基にしている。全年齢を対象にしており、ヴァイキングとアングロサクソンの世界の歴史や伝統、偉人について、体験を通じてより深く学べる機会を提供する。


今回は従来のディスカバリーツアーには無かった、ストーリーとインタラクトの要素を追加。「ストーリーを通じた歴史」「実践で学ぶ」を軸に開発され、これまで以上に記憶に残る主体的な体験が可能となる。

【ローンチトレーラー】


■ストーリーや獲得できるもの
当時のヴァイキングやアングロサクソン人のキャラクターとなり、8つのクエストから成るストーリーを追いかけることで、9世紀の世界を冒険できる。ストーリーは、雪に覆われたノルウェーの大地からイングランドの美しい風景、ヨトゥンヘイムやアースガルズの神話に至るまで楽しめる。

「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」を体験すると、「アサシン クリード ヴァルハラ」本編で報酬11個、25の開発秘話、探索キャラクター24名が獲得できる。






<コメント>
■デザインディレクター Maxime Durand氏(Ubisoft Montreal)
「豊かで複雑なヴァイキングの時代をディスカバリーツアーで描きたいと考えました。新しいアプローチにより、プレイヤーは当時の人々の目を通して歴史を体験することになります。本作はゲームとして楽しめる一方で、効果的な学習ツールでもあることを目標に開発しました。」


■カリキュラムガイドも用意
「ディスカバリーツアー:ヴァイキングの時代」は、歴史家や考古学者や学術機関との密接な協力によって開発され、当時についての最新の情報を提供。ヴァイキングの史実に基づいた戦争と政治、日常生活、宗教と音楽、神話や伝説、科学、法、アートや文化、交易や経済といった多岐にわたる150の歴史的ハイライトについて学ぶことが可能となっている。




また、ゲームに馴染みのない教員や生徒向けに、教育目的で使用する際のカリキュラムガイドも用意。マギル大学の協力とMitacsの補助金に基づき、教科や学齢に合わせたアクティビティや授業を作成した。
▼「ディスカバリーツアー:古代ギリシア」カリキュラムガイドのベータバージョンは、下記で配信中!
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▼ディスカバリーツアーの最新情報や古代エジプト、古代ギリシアをテーマにした2つのディスカバリーツアーについてはこちら。
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