多数の漫画賞を受賞「SPY×FAMILY」がTVアニメ化! 2種のティザービジュアル&PVを公開!

人気漫画「SPY×FAMILY」のTVアニメ化が発表された。

「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載中の「SPY×FAMILY」(遠藤達哉・著)は、「このマンガがすごい!2020」第1位など数々の賞を受賞している人気漫画。最新8巻(2021年11月4日発売)までのシリーズ累計発行部数は、1,250万部を突破している。
男女共に幅広い年齢層に支持される本作が、ついに2022年、TVアニメ化することが決定した。


制作は、WIT STUDIO(代表作「進撃の巨人 Season1~3」)×CloverWorks(代表作「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」)による共同制作。監督は古橋一浩さん(代表作「機動戦士ガンダムUC」)・キャラクターデザインは嶋田和晃さん(代表作「約束のネバーランド」)・劇中BGMは (K)NoW_NAMEさん(代表作「ドロヘドロ」)が担当する。


そして、本作の主人公であるロイド・フォージャー役を演じるのは江口拓也さん(代表作「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」)に決定。今回、ロイドのキャラクターボイスが入った第1弾PVと、描き下ろしティザービジュアル2種が公開された。

対照的な2種のティザービジュアル、PV第1弾が到着


【ティザービジュアル】


【第1弾PV】









古橋一浩監督&江口拓也コメント


古橋一浩監督と、主人公・ロイド役を務める江口拓也さんからコメントが到着した。

※コメントは原文ママ


■監督:古橋一浩さん
自身三本目となるジャンプ原作のアニメ作品になります。
過不足なくソリッドに練り込まれた原作をどのようにアニメに落とし込むか、
先生や集英社の皆様とも密に連携させて頂き慎重に制作を進めてきました。
原作の魅力を最大限引き出せるようスタッフ一同鋭意努めさせて頂きますので、
皆様どうぞ御覧頂ければと存じます。


■江口拓也さん
とても嬉しいです。ロイドを演じる機会をいただき、感謝致します。
『SPY×FAMILY』をアニメで表現するファミリーの一員として、
皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯演じたいと思います。
最後に一言。ひゃっほおおおおう収録楽しみだぜえええええええ!!!!!
取り乱しました。すいません。頑張ります。


■ロイド・フォージャー
西国情報局に所属する敏腕諜報員(エージェント)。暗号名(コードネーム)は〈黄昏(たそがれ)〉。
並外れた観察眼と記憶力を持ち、百の顔を使い分ける変装のスペシャリスト。


【作品情報】
TVアニメ「SPY×FAMILY」
2022年放送予定
<スタッフ>
原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:古橋一浩
キャラクターデザイン:嶋田和晃
音楽プロデュース:(K(ノ))NoW(ウ)_NAME(ネイム)
制作:WIT STUDIO×CloverWorks


<キャスト>
ロイド・フォージャー:江口拓也

<ストーリー>
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――


世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。


西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。


その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。


〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。


ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。


©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

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