新生レッドリボン軍も⁉ 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」ビジュアル第1弾公開!

2022年公開予定の映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」より、待望の第1弾ビジュアルが解禁された。

今なお幅広いメディアミックス展開で世界中のファンを魅了している、日本を代表する漫画「DRAGON BALL」。
2015年に原作者・鳥山明さん原案による新シリーズ「ドラゴンボール超」がスタートし、映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活。立て続けに大ヒットを連発する中、前作「ドラゴンボール超 ブロリー」は、全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。


そして、新たに映画「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」が2022年に公開。
原作者・鳥山明さんが自ら脚本を執筆し、新たなストーリーにキャラクターデザイン、セリフの細部に至るまでこだわった原作者渾身の一作だ。


映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」最新映像が解禁! 謎の新キャラ&あの組織のエンブレムも?

アニメ映画上映スケジュールはこちら


今年、海外の各コミコンで特別映像が解禁されるやいなや「レッドリボン軍はガチで期待してる」「Dragon Ball Super: Super Hero looks GOOD」など、早くも期待の声があがっている。

<第1弾ビジュアル>新生レッドリボン軍やガンマ1号、2号が集結!


解禁されたビジュアルは、メインキャラクターたちと新生レッドリボン軍、さらには謎のキャラクター・ガンマ1号・2号が集結。新境地ともいえる、一味違ったカッコよさが詰まったビジュアルとなっている。

まず目を引くのが、センターに描かれている悟飯、ピッコロ、悟空。周りにベジータやパンといったお馴染みのキャラクターも並び、全員の新たな活躍に期待せずにはいられない。


赤紫色のスーツの男と赤色のスーツの男は、何かを企んでいるように見え、「新生レッドリボン軍か?!」とその全貌に期待が膨らむ。
そして紫色のウェアを着た男は、マントとベルトを身に着け、ヒーローを彷彿とさせるポージング……果たして彼は何者なのか。

また、天に向かって銃のようなものを放つガンマ1号と、両手を広げて敵を迎え撃つポーズのガンマ2号。彼らもまたスーパーヒーローにも見え、その設定が気になるところ。

映画タイトルにもある原作者・鳥山明先生が今作で描く“スーパーヒーロー”とは──?
今後の続報から目が離せない。


【作品情報】

■映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」 
2022年、全国ロードショー!
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
公式HP:2022dbs.com
映画Twitter:@DB_super2015


■「DRAGON BALL」

1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、常にトップを走り続けてきた日本を代表する漫画。コミックスは全世界累計2億6000万部と驚異的な記録を叩き出し、連載終了後もなお、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了している。

(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会

おすすめ記事