「ハイキュー！！」10周年・10大企画が始動！メディア化や展覧会、描きおろしビジュアルも登場！

2020年に連載が完結した「ハイキュー!!」より、10周年となる2022年に向けて進行中の10大企画について、一部内容が先行公開された。

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2012年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、アニメ化・舞台化など幅広く展開しているバレーボール青春漫画「ハイキュー!!」（著・古舘春一）。2020年の連載完結後も衰えない人気をうけ、誕生から10周年となる2022年に向けて、10大企画が進行している。

今回はそのうち4つの内容を公開！ファン驚喜のそのほか企画も、追って来年発表予定だ。

１：古舘春一氏描きおろし！ 10周年キービジュアルが制作決定

「ハイキュー!!」10周年を記念して、古舘先生がキービジュアルを描きおろすことが決定。2022年時点の「ハイキュー!!」のキャラクターたちが描かれる。
まずは先行して、孤爪（左）と黒尾（右）が登場！
このあとも順次キャラクターが増え、来年には完成版として公開される予定だ。

２：脚本はなんと古舘氏！ショートラジオドラマを制作

キャラクターたちの日常を切り取った、オムニバス形式のショートドラマ脚本を、古舘先生本人が書きおろし！

WEBラジオ「烏野高校放送部」内で2022年から放送開始となる。
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３：待望の東京凱旋！展覧会のフィナーレを飾る「連載完結記念ハイキュー!!展 FINAL」開催

2020年9月の仙台会場から始まった「連載完結記念ハイキュー!!展」。これまで全国7会場（※1）を巡回中の本展覧会は、12月22日（水）より中国地方初となる広島会場が開幕する。
そしてこの度、全国巡回の最終会場として、2022年2月に東京での凱旋開催が決定した。

「連載完結記念ハイキュー!!展 FINAL」と銘打たれた本展覧会では、これまで展示してきた古舘春一先生の直筆原稿やカラーイラストに加え、新たな展示物の追加も予定。本会場より販売する新規グッズ（※2）も登場し、約１年半に及ぶ本展覧会のフィナーレを飾るにふさわしい内容とすべく、準備中だ。

【開催概要】
■連載完結記念ハイキュー!!展 FINAL
会期：2022年2月16日(水)～3月11日(金) ※会期中無休
開館時間：10:00～20:00 (最終入場19:30まで）
会場：池袋・サンシャインシティ展示ホールA
主催：ハイキュー!!展 FINAL 実行委員会
協賛：ローソンチケット、凸版印刷
公式サイト：#
公式 Twitter：＠haikyu-exhibit

本展覧会は、一日あたりの入場者数を制限した＜全日日時指定制＞各回数量限定での販売。2021年12月22日（水）より抽選販売の申込受付を行う。
詳細は上記サイト内「FINAL」特設ページにて。

※新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、中止・延期などの可能性がある。最新情報や注意事項を公式HPにて必ず確認しよう。

※1 これまでの開催地は仙台、東京、名古屋、福岡、富山、大阪、札幌の全7会場。
※2 FINALより販売する新規グッズは、会期終了後、受注販売を行う予定。詳細は後日発表となる。

４：「ハイキュー‼」×V.LEAGUE コラボマッチイベント決定

2022年8月、東京で「ハイキュー‼」とバレーボール国内最高峰リーグ Ⅴ.LEAGUEのコラボマッチイベントが開催決定！古舘先生描きおろしキービジュアルも登場＆有観客とオンラインで開催予定だ。

イベントの詳細は今後、「週刊少年ジャンプ」本誌などで発表！

※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、内容が変更になる可能性がある。

＜作品紹介＞
『ハイキュー‼』
著者は古舘春一（ふるだて・はるいち）。「週刊少年ジャンプ」2012年12号より連載を開始。バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博し、TVアニメ化や舞台化もされている次世代王道スポーツ漫画作品。シリーズ累計発行部数は5,000万部を越え、2020年7月に連載が完結した。

＜古舘春一＞
1983年3月7日、岩手県出身。2009年に赤マルジャンプ2009WINTERにて読切作品『アソビバ。』でデビュー。2010年に『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』で初連載。2012年から2020年まで『ハイキュー!!』を連載。

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