「コミックマーケット99」に、井上正大登場! ネクソンブースはおなじみのGMやコスプレイヤーがお出迎え

オンラインゲーム配信事業を行うネクソンが、2021年12月30日(木)・31日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「新コミックマーケット99」に出展した。

オフィシャルレポート



会場では、先日正式サービスを開始したばかりの新タイトル「COUNTER: SIDE(カウンターサイド)」や、「マビノギ」「テイルズウィーバー」などおなじみのタイトルのグッズ販売のほか、「アラド戦記」ではゲーム内で使用できるアイテムカードの配布も行いました。


「新コミックマーケット99」会場で販売した各タイトルのグッズの中には開始早々に売り切れるものも。
グッズの作成担当者は、「想定を超える反響に驚くと共に、お客様にお喜びいただけて本当に嬉しく思います」と話しています。


「マビノギ」からは、PMとGMが毎シーズンの生放送やオフラインイベントでもおなじみの
コスプレ姿でお出迎え。
ソーシャルディスタンスを確保しつつ、2019年のイベント開催時以来となるオフラインでの「マビノギ」プレイヤーとの交流が見られました。


「カウンターサイド」では、コスプレイヤーの「すみれおじさん」さん・「夏目まどか」さん、俳優の「井上正大」さんに同作の主要キャラクターである「フェンリル小隊」の3名に扮していただき、撮影会が行われました。


本作のサービス前からプロモーションにご協力いただいている「すみれおじさん」さん、「夏目まどか」さんをはじめ、今回はコミケ初参加となる俳優の「井上正大」さんにもご参加いただき、撮影待機列が形成されるほどの大盛況となる撮影会を行うことができました。撮影会終了後のコメントでは、「井上正大」さんを中心に、コミケや「カウンターサイド」についてコメントをいただきました。


コメント全文



―今回参加した感想を教えてください。
井上正大(以下:井上):今回「カウンターサイド」に登場するフェンリル小隊のアキヤマ・シリュウをやらせていただきましたが、衣装のクオリティーも高く、さらに夏目まどかさん、すみれおじさんさんとご一緒させていただき3人で演じさせていただけ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

―井上さんのコミケの参加ははじめてだと伺いました。
井上:はい、コミケの世界にはじめてきました(笑)。
コミケについて事前にネットで調べていた限りでは「人の熱量で雲ができる」など聞いていましたが、本当に12月なのに会場内は暑いですね。これは人の好きなものに対しての熱量なのでしょうか。休憩時間にコスプレエリアにも足を運びましたが、真冬にそんな薄着の格好で風邪をひかないか心配になるほどすごく熱量があり、すごくディープな世界観を味わうことができました。

―夏目さんやすみれおじさんはコミケの参加は?
夏目まどか(以下:夏目):結構私は参加しています。
すみれおじさん(以下:すみれ):私も結構参加しています。
井上:大先輩ですね(笑)。コミケはどう楽しむのがいいんでしょうか?先ほどコスプレエリアで写真を撮っていただいたり、一緒に写真を撮っていただいたりしたのですが…

夏目:めちゃくちゃ楽しめてますね。
すみれ:正しい楽しみ方だと思います。

井上:私の参加の仕方は正しかったのですね(笑)。よかったです。

―「カウンターサイド」をプレイした感想を教えてください。
井上:キャラクターはかっこいいですし、ゲーム性もしっかりしている。なにより、自分が社長という設定が個人的に良いと思いました。今回演じさせていただいたアキヤマ・シリュウの更に深い部分を知りたいと思うと同時に、彼とその周りの人間関係がどのようになっていくのかも興味があります。

―ネクソンのゲームのコスプレイヤーとして参加いただいたがゲームは?
井上:弟がメイプルストーリーとテイルズウィーバーを熱狂的にプレイしていました。
また、私自身は「V4」のフィールドボスリーグでよく1位を取るぐらいゲーム好きではまっています(笑)。


[「カウンターサイド」プロモーション担当]
正式サービスを開始したばかりの「カウンターサイド」ですが、たくさんの社長の皆様にお楽しみ
いただけて大変うれしく思っております。事前ダウンロード件数は100万件を突破し、ダウンロード開始直後にはApp Store無料ゲームランキング/GooglePlay総合で1位をいただくなど、おかげさまでよいスタートを切ることができました。更に現在秋葉原にある12店舗とのコラボ施策“「カウンターサイド」秋葉原上陸作戦2021”でも、数多くの社長の皆様にご参加いただき好評を博しております。
1月初旬には、現在公開されているストーリー(メインストリーム)の続きとなる「ep.5」の公開を予定し、物語は更に大きく盛り上がりを見せます。60万字を超える大作の一篇をぜひ楽しみにお待ちください。

(※敬称略原文ママ)

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