「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」動員数が100万人を突破! ファンの感想は?

全国にて公開中の「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」が、観客総動員数100万人を突破したことがわかった。

「すみっこにいると、なぜか落ち着く。」そんなちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、すみっコぐらし。2012年に「たれぱんだ」「リラックマ」などで知られるサンエックス株式会社から発売され、今年2022年に10周年を迎えた。

「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」主題歌はBUMP OF CHICKEN! 主題歌ver.予告を公開!

アニメ映画上映スケジュールはこちら

映画第2弾となる本作「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」は、10周年記念作品として公開。「すみっコたちが暮らす町に、5年に一度おとずれる青い大満月の夜、魔法使いのきょうだいたちがやってくる」というオリジナルストーリーだ。


【主題歌予告映像】
#


【夢】という、子どものみならず大人にも響く普遍的なテーマを描き、Twitterで映画の感想を募集するハッシュタグ「#映画すみっコぐらしおひろめ隊」には、下記のような熱い感想が寄せられている。

「優しい世界に心が温かくなりました」
「前作が『泣ける話』だとしたら、今作は『明日からも頑張ろう』と思える話かな」
「テーマである『夢』と、『自分らしさ』について考えさせられる、これぞ『すみっコぐらし』」


昨年11月5日に全国184館で公開を迎えると、初日の金曜は大人ファン、土日はファミリー客を中心に幅広い客層が劇場を訪れ、初週のランキングでは動員数・興行成績共に邦画第1位を記録。2019年に公開された前作「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」対比177%の好スタートとなり、公開2・3週目には、動員数・興行成績ともにシリーズ初となる総合第1位に2週連続で輝いた。


そして公開後約2カ月で公開館が累計286館にまで増え、年末年始にもさまざまな大作映画が公開される中、安定した順位をキープ。「すみっコぐらし10周年」となる2022年に突入した10週目の1月9日、ついに観客総動員数100万人を突破した。


1月10日までで全国213館、動員1,008,057人を記録した「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」。この春には海外での公開も決定しており、今後の展開から目が離せない。

【作品情報】
映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
2021年11月、全国ロードショー!

<スタッフ>
ナレーション:井ノ原快彦、本上まなみ
原作:サンエックス
監督:大森貴弘
脚本:吉田玲子
美術監督:日野香諸里
アニメーション制作:ファンワークス
主題歌:BUMP OF CHICKEN 「Small world」(TOY'S FACTORY)
配給:アスミック・エース

©2021 日本すみっコぐらし協会映画部

おすすめ記事