「劇場版 呪術廻戦 0」七海・冥冥・京都校メンバーら本編カット公開! 小松・内山・関によるアクションシーントーク後編も到着!

2021年12月24日より公開中の「劇場版 呪術廻戦 0」について、七海・冥冥・京都校メンバーら、映画オリジナルシーンの本編カットが公開された。

ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日、全国418館(IMAX39館含む)にて公開となった、「週刊少年ジャンプ」の人気漫画を原作とする「劇場版 呪術廻戦 0」。昨日1月13日(木)に公開から21日目で観客動員:589万人、興行収入:80億円を突破する大ヒットとなり一大旋風を巻き起こしている。

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今回、七海・冥冥・京都校メンバーら、映画オリジナルシーンの本編カットが公開された。

さらに、先日公開された、禪院真希役の小松未可子さん、狗巻 棘役の内山昂輝さん、パンダ役の関 智一さんによる“2年ズ”鼎談の後編も到着。本作の大きな魅力でもある、アクションシーンについて語っている。

特別インタビュー“2年ズ鼎談”(後編)


■本編全体を通したアクションシーンに関して

内山「アクションシーンのレベルが高いのは勿論なんですが、キャラクターによって戦い方のスタイルが違うのも面白かった。真希さんだったら薙刀状の呪具だし、乙骨だったらソードアクション、パンダだったら肉弾戦。そういう違いによってバトルの雰囲気が変わるので、観ていて全く飽きなかったです」

「序盤からアクションシーンの勢いが凄くて、このままこのペースで続いていったらラストはどうなるのかなって思っていたんですよ。同じレベルのアクションシーンじゃつまらなくなるかもしれないって。でも、ラストはもう何が起きているのかわからないくらい激しくなっていて、メリハリがしっかりしていて楽しめました」

■原作では描かれていなかった映画オリジナルシーン、七海・冥冥・京都校メンバーらの活躍について

小松「東京でみんなが頑張っていた頃、京都校の人たちもちゃんと戦っていたんだって、原作の深堀がより出来ていいシーンだと思いました。あと……ナナミンはずるい! 決めるところは決めちゃって、うらやましいくらいにいいシーンを持っていかれちゃった(笑)。冥冥も大きな武器振り回してね。颯爽としていてカッコよかった!」


その他、TVアニメシリーズで戦った“京都校メンバー”の活躍ぶりや、“乙骨最強説”などを語っている鼎談完全版(後編)はぜひ映画公式サイトをチェックしてほしい。


映画オリジナルシーンの本編カット

公開後PV

【作品情報】
■「劇場版 呪術廻戦 0

公開日:2021年12月24日(金)
原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)
制作:MAPPA
配給:東宝
声の出演:緒方恵美 花澤香菜 小松未可子 内山昂輝 関 智一 中村悠一 櫻井孝宏


<イントロダクション>

「呪術廻戦」原点
愛と呪いの物語-。

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。
2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。
2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。(GEMランキングクラブ調べ/2021年1月23日~3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査)
そして、2021年12月24日。「呪術廻戦」は映画となって新たなステージを迎える。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである「呪術廻戦」の前日譚、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」。通称“0巻”。
「劇場版 呪術廻戦 0」
――これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”。

(C) 2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社

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