梶裕貴・山下大輝が仲良し兄弟に! アニメ「健康保険劇場『健と保』」に出演! キャストインタビュー公開

健康保険組合連合会は、声優・梶裕貴さんと山下大輝さんを起用したオリジナルアニメ「健康保険劇場『健(ケン)と保(タモツ)』」を2月2日より公開。キャストインタビューも到着した。

オリジナルアニメ「健康保険劇場『健(ケン)と保(タモツ)』」は、健康保険組合連合会のTwitterにて全8話で公開。初回の2月2日(水)は第1話「健康保険」となり、以降は毎週1話ずつ順次公開される。


登場するのは、梶裕貴さんが声優を担当する兄の「健(ケン)」と、山下大輝さんが声優を担当する弟の「保(タモツ)」。兄弟の日常のひとコマを切り取った動画だ。しっかり者で健康保険に詳しい健は、いつも楽観的でマイペースな性格の保に厳しくも優しく、健康保険の仕組みや健康保険に関する知識を教えていく。


兄弟の可愛らしいやり取りに癒されながら、ぜひこの機会に健康保険について学んでみてはいかがだろう。


【キャストインタビュー】
■今回のキャラクターを演じてみていかがでしたか?
[梶さん]
健康保険への熱意"と"弟への溺愛"が混ざり合う、かなりギリギリなキャラクターだなと感じました(笑)。
誠実さと狂気がコミカルな形で伝わるよう意識しながら演じさせていただきました。


[山下さん]
大学生のマイペースな男の子ですが、割と人の事をよく見ていて特に兄に対してはすぐに何かを察知して鋭めな事をしれっと言えてしまえる子です。なのでそう言ったバランスにユーモアが出るように意識して演じました!


■今回のアニメは保が健康保険について学ぶ内容になっていますが、ご自身が興味のあること、学びたいことを教えてください。
[梶さん]
英語を喋れるようになりたいです。もともと海外旅行が好きなのですが、旅先での生活が、もっともっと楽に楽しくなると思うので。いつか現地の方と、自分の言葉で思う存分話してみたいです。


[山下さん]
もう30歳も過ぎたので、色々健康に気を遣っていかないとと考えています。健康診断にいかないと!!


■寒さや乾燥で体調を崩しやすい季節ですが、声優として健康に気を付けていることはありますか。
[梶さん]
手洗い・うがいの徹底。当たり前のことですが、まず病気にかかるリスクを減らすこと。日々の細かいケア・予防はとても大事だと思います。加えて、僕は鼻うがいも毎日実践していますね。それから…なにより、喉の天敵は乾燥!冬場の加湿器は声優にとっての必需品です。


[山下さん]
冬は特に乾燥には気をつけないとって感じですね!部屋の加湿や寝る時にもマスクをしたり、気をつけてます!鍋にすれば野菜もある程度食べられるので冬に野菜を蓄えます!


■作品をご覧になる方々へメッセージをお願いします。
[梶さん]
身近だけれど、なかなか複雑でとっつきにくい部分もある「健康保険」という題材をコミカルなマンガ動画にすることで、わかりやすく学ぶことができると思います。兄弟の独特な関係性に注目して、楽しみながらご覧ください!


[山下さん]
可愛らしいアニメーションで、実は知らなかった事の発見などがあるので、ライトな気持ちで考えてもらえるきっかけになればと思います!

※全て原文ママ


【作品概要】
■健康保険劇場「健と保」
話数:全8話
出演声優:梶裕貴さん、山下大輝さん
公開Twitter:#


【公開スケジュール】
第1話「健康保険」 2月2日(水)18:00
第2話「保険料」 2月9日(水)18:00
第3話「窓口負担」 2月16日(水)18:00
第4話「高額療養費」 2月22日(火)18:00
第5話「健康診断」 3月2日(水)18:00
第6話「かかりつけ医」 3月9日(水)18:00
第7話「オンライン診療」 3月16日(水)18:00
第8話「健保財政」 3月23日(水)18:00


第1話あらすじ:
第1話では兄の健が、弟の保の腕に湿布が貼ってあるのを見つけます。健がその理由を問い詰めると、保は自転車で転んだものの、お金がかかることを理由に病院には行っていないと告白。
そこで健は3割負担で治療を受けられることや、健康保険の種類、健の扶養家族として受診できることなどを話し、保に病院に行くよう説得します。


■健康保険組合連合会とは
健康保険組合連合会(健保連)は、一定規模以上の社員(被保険者)のいる企業が設立する健康保険組合(健保組合)の連合組織として、各健保組合の活動を支え、保険者機能の充実・強化に向けた活動を行っています。
健保連は、全国の1387(令和3年4月1日現在)の健保組合で構成され、健保組合には、被保険者とその家族を合わせると全国民のおよそ4分の1に当たる約3000万人が加入しています。

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