「バイオハザード RE:3」が全世界500万本を突破!「日本ゲーム大賞2021」では優秀賞に

カプコンはPS4/Xbox One/PC向けゲーム「バイオハザード RE:3」について、全世界で500万本出荷したことを発表した。

「バイオハザード RE:3」は、1999年に発売した「バイオハザード3 ラストエスケープ」のストーリーや設定にアレンジを加え、自社開発エンジン「RE ENGINE」など先端技術を活用。原作をプレイ済みの方にも新鮮なゲーム体験を実現し、2020年4月3日に発売されたリメイクタイトルだ。


昨年の「東京ゲームショウ2021 オンライン」で発表された「日本ゲーム大賞2021」において、年間作品部門「優秀賞」を受賞するなどユーザーから高い評価を獲得したことに加え、継続的な価格施策やPC版の販売強化といったデジタル販売戦略の推進により、着実にユーザー層を拡大。全世界で500万本を達成した。


■「バイオハザード RE:3」PV

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カプコンは「当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。」とコメントしている。

【タイトル情報】

「バイオハザード RE:3」
発売日:2020年4月3日
ジャンル:サバイバルホラー
対応機種:PS4/Xbox One/PC


■「バイオハザード」シリーズについて
武器やアイテムを駆使し、惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億本を超えるカプコンの代表的なコンテンツ。登場から25年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を集めている。

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