あの名作「MOTHER」「MOTHER2」がSwitchで配信開始! 人気投票など各種コンテンツを公開

糸井重里さんによる名作RPG「MOTHER」(1989年)と「MOTHER2 ギーグの逆襲」(1994年)が、Nintendo Switchで遊べるようになった。

「MOTHER」シリーズは、糸井重里さんが企画・シナリオを執筆し、全体をプロデュースしたRPG。任天堂から1989年にファミリーコンピュータで「MOTHER」が、1994年にスーパーファミコンで「MOTHER2」が、2006年にゲームボーイアドバンスで「MOTHER3」が発売された。

RPG「MOTHER3」発売15周年!「『MOTHER3』の舞台裏」特別なグラフィックを公開!


「MOTHER」と「MOTHER2 ギーグの逆襲」がNintendo Switch Onlineに登場!
「ほぼ日MOTHERプロジェクト」では、喜びとともに「糸井重里からのご挨拶」動画、「はじめての Nintendo Switch Online !いま「MOTHER」と「MOTHER2」をプレイするためには?」の読みものコンテンツ、そして「みんなで「MOTHER2」を遊ぼう。」としてTwitterのハッシュタグを公開! ぜひ、この機会にみんなで遊ぼう。

『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』Switch配信について、糸井重里よりご挨拶。
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各コンテンツは「ほぼ日MOTHERプロジェクト」で見ることができる。好きなキャラクターベスト100も発表中だ(詳細は以下で紹介)。


■はじめてのNintendo Switch Onlineも安心
「MOTHER」と「MOTHER2 ギーグの逆襲」をプレイするためには?
Nintendo Switchで「MOTHER」と「MOTHER2 ギーグの逆襲」が遊べるようになった今回。「この機会に前から気になっていた「MOTHER」をプレイしてみたいんだけど、最近のゲーム情報にくわしくなくて‥‥」というみなさま、ご安心を。下記のページで、Nintendo Switchの購入からダウンロードの手順まで、わかりやすくまとめてある。


まずは一歩ずつ!
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■みんなで「MOTHER2」を遊ぼう。#公式ハッシュタグをたくさん用意
昔から「MOTHER」を大好きな人にとっても、いつか遊んでみたいと思っていた人にとっても、ずっと待ち望んでいた日が来た。まるで、発売日がもう一度やってきたようだ。

そこで「ほぼ日MOTHERプロジェクト」から、「「MOTHER2 ギーグの逆襲」を、みんなでいっしょに遊んでみませんか?」という提案が。

はじめてプレイする人が初歩的なことを質問したり、ゲームに慣れた人が効率のいい方法を見つけたり、同じように進んでいる人が同じ場所で同じことを思って、それを言い合ってげらげら笑ったり……おもしろいゲームの周りにかならず生まれるあの交流を、「ほぼ日MOTHERプロジェクト」からスタートさせたいという思いからだ。


「#はじめてのMOTHER2」「#MOTHER2ズバリ教えて!」 「#MOTHER2カッコイイと思うもの」など、30を超える公式のハッシュタグの一覧は下記で確認できる。
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■好きなキャラクターベスト100発表中!
昨年、「MOTHER」ファンに「MOTHER」についてのさまざまなことを訊くアンケート企画を開催したところ、1万人以上の回答が。第1回の発表では平均年齢やプレー歴などを報告し、今週は、MOTHERの好きなキャラクターをベスト100よりカウントダウン形式で発表している。

「MOTHER」シリーズをプレイをしながら、お気に入りのキャラクターを見つけてみよう。
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■プラチナポイントの交換グッズに「MOTHER」のグッズが2種類登場
任天堂の総合サービス「マイニンテンドー」。そこでさまざなミッションを達成することで得られる「プラチナポイント」の交換グッズとして、2種類の「MOTHER2」グッズが登場した。

「MOTHER」EIGHT MELODIES NOTE BOOK と「MOTHER2 ギーグの逆襲」ラゲッジタグ、どちらも400プラチナポイントで交換できる。
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※プラチナポイントについてはこちら


<ほぼ日MOTHERプロジェクト>
糸井重里さんがつくったRPG「MOTHER」は、「MOTHER」(1989年)「MOTHER2」(1994年)「MOTHER3」(2006年)と発売から長い年月が経っているにも関わらず、いまなお、世界中で多くのファンに熱狂的に愛されているタイトル。シリーズ3作のことばをすべて収録する「MOTHERのことば」 (ほぼ日より発売中)の製作にともなって、「ほぼ日MOTHERプロジェクト」を2020年4月30日に起ち上げた。
「MOTHER」にまつわるさまざまなコンテンツや商品をつくり、プロジェクトのWebサイト、同サイトにて登録いただけるメールマガジン、公式ツイッター(@hobonichimother) などを通じて発信している。


©SHIGESATO ITOI / Nintendo ©HOBONICHI

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