「Dead by Daylight」が「貞子ライジング」を3月9日に発売! 大人になった浅川陽一も参戦

ホラーサバイバルゲーム「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」と「リング」がコラボした新チャプター「貞子ライジング」が、2022年3月9日に発売される。

「Dead by Daylight(デッド バイ デイライト)」は、1人の狂った殺人者が4人の仲間たち(生存者)を狩る非対称マルチプレイヤーホラーゲーム。プレイヤーは命がけの「かくれんぼ」で殺人鬼と生存者、両方の役をプレイする。

「Dead by Daylight」がついに「リング」とコラボ! 予告映像&コメントが到着! KADOKAWA「心臓の覚悟を」


「Dead by Daylight」はこれまでも「バイオハザード」など有名ホラー作品とコラボしており、今回のチャプターで23作品目となる。「貞子ライジング」は、鈴木光司氏の小説「リング」および映画「リング(98年)」から着想を得たもので、ホラー作品の金字塔の世界観を踏襲。長い間忘れ去られていた古井戸から、貞子が“The Onryo(怨霊)”となって這い出てくる戦慄を体験できる。


「貞子ライジング」はSteam、Epic Gamesストア、Windowsストア、Stadiaで720円。PS5、PS4、Xbox One、XboxシリーズX|S、Switchでは880円で購入可能だ。

【予告映像】
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貞子と浅川陽一がDbDに参戦! 唯一の生存者・陽一のその後を描く


「リング」は見た者を1週間後に呪い殺す「呪いのビデオテープ」の恐怖と、その来歴に迫ろうとする主人公を描くミステリー・ホラー小説で、1998年に映画化。日本のホラー映画ブームの火付け役となった。そんなジャパニーズホラーの傑作と「Dead by Daylight」、夢のコラボレーションがついに実現…!


新チャプター「貞子ライジング」では、新キラーである貞子が“The Onryo(怨霊)”として登場。原作で貞子の恐ろしい復讐から唯一生き延びた少年“浅川 陽一”は、大人になった姿で新サバイバーとして殺戮場に姿を現わす。


■貞子の呪いから逃れた唯一の生存者、陽一のその後を描く
“The Onryo(怨霊)”は、「Dead by Daylight」のキラーにお馴染みの暴力的なスラッシャースタイルとは異なり、原作の貞子を忠実に再現。他のキラーにはない、予測不能で不気味な能力を兼ね備えている。


映画では、恐るべき超能力を授けられた貞子が、荒れ狂う怒りと共に呪いのビデオテープに出現。見た者を死に至らしめ、人々は恐怖の表情で顔を歪め──。“The Onryo(怨霊)”の怒りも非常に深く、サバイバーは程なく逃れられない運命に気付かされるだろう。映画でも登場し、“死の象徴”でもあるテレビ画面を見るだけで背筋が凍るような感覚を、ゲームの世界観を介しお届けする。


また、本チャプターでは鈴木光司氏の小説とオリジナルの映画に基づき、浅川陽一が大人になった“その後”の人生を描いているのも特徴だ。


■KADOKAWAプロデューサー 今安玲子さんコメント
今回、日本発のホラーとして、霧の森へ参戦できることを大変光栄に思っています。
長い黒髪に白いワンピースを身に着けた貞子は、悲劇の女性であり、美しく品格を感じさせながらもあなたを静かな恐怖に引き摺り込みます。彼女の特性を活かした表現をDead by Daylightチームは追求してくれました。間違いなくこれまでに無いチャプターになっています。キラー貞子に加え、「リング」を感じさせるアイテムもたくさんご用意しています。
「Dead by Daylight」の世界観にどのようにフィットしていくのかを期待し、目のあたりにして震えてください。
(原文ママ)


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