辻村深月原作「かがみの孤城」劇場アニメ化決定! 本屋大賞で歴代最多票を獲得!

辻村深月さんによる大ベストセラー小説「かがみの孤城」が劇場アニメ化。松竹配給にて2022年冬に公開となる。

原作は、本屋大賞15年間の歴史の中で歴代最多得票数を獲得し1位となったほか、「王様のブランチブック大賞2017」や「ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2017」など9冠を獲得し、 TV・新聞ほか各メディアでも大絶賛の話題作。2019年にコミカライズ、オーディオブック化、2020年には舞台化されるなど、様々なコンテンツでメディアミックスされ注目を集め続けている。


大人も子どもも夢中になるファンタジーミステリーとして幅広い世代から支持を集め、累計発行部数は125万部を突破! そんな多くの人から愛される本作が、この度、満を持しての劇場アニメ化となる。


主人公は、学校での居場所をなくし家に閉じこもっていた中学生・こころ。ある日突然、部屋の鏡が光り始め、吸い込まれるように鏡をくぐり抜けると──その先にあったのは城のような不思議な建物で、こころと似た境遇の7人が集められていた。城の中には秘密の「鍵」が隠されており、その鍵を見つけた者は、何でも願いが叶うという。


なぜこの7人が集められたのか。鍵はいったいどこにあるのか。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。


青春期独特の繊細な感情や感性をリアルに描いた、最高純度のファンタジーミステリー。この冬、子どもから大人まで<全世代が共感できる青春映画の新たな金字塔>として、日本のアニメーション界に珠玉の感動作が誕生する。


■原作『かがみの孤城』受賞歴
・2018年本屋大賞 第1位
・ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2017【小説部門】 第1位
・王様のブランチブック大賞2017 大賞
・埼玉の高校図書館司書が選んだイチオシ本2017 第1位
・第11回神奈川県学校図書館員大賞(KO本大賞) 大賞
・熊本県学校図書館大賞2017 大賞
・ 2017年啓文堂書店文芸書大賞 大賞
・第6回ブクログ対象小説部門大賞【小説部門】 大賞
・ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2021【文庫部門】 第1位


【作品情報】
■「かがみの孤城」
2022年冬 全国公開
原作:辻村深月「かがみの孤城」(ポプラ社)
配給:松竹
映画公式サイト: #


<ストーリー>
学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた中学生・こころ。ある日突然、部屋の鏡が光り始め、吸い込まれるように鏡をくぐり抜けると、その先にあったのは城のような不思議な建物。そこには、こころと似た境遇の7人が集められていた。城の中には秘密の「鍵」が隠されており、その鍵を見つけた者は、何でも願いが叶うというー。
なぜこの7人が集められたのか。鍵はいったいどこにあるのか。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる―。


©2022「かがみの孤城」製作委員会

おすすめ記事