FF、ガッチャマン、吸血鬼ハンター……希代のクリエイター天野喜孝のVRミュージアム、プロジェクト始動!

独特の世界観の画を世に送り出してきた希代のクリエイター、天野喜孝さんの作品を3D VR化した公式ミュージアムのプロジェクト「天野喜孝VRミュージアム」がKickstarter (キックスターター)に登場する。

講談社クリエイターズラボ「KickstarteNavii」は国境、時間帯、予算といったハードルを超え、人とアートコンテンツとの関わり合い方に革命を起こす、コロナ禍、そしてポストコロナ時代ならではのプロジェクト。

今回、ゲーム「FF」シリーズ、アニメ「ガッチャマン」「タイムボカン」など数多くのキャラクターデザイン、そして菊地秀行さんの「吸血鬼(バンパイア)ハンター」シリーズ、田中芳樹さんの「アルスラーン戦記」の挿画など、ファンタジックで妖艶、独特の世界観の画を世に送り出してきた希代のクリエイター、天野喜孝さんの100点に及ぶ作品を3D VR化した公式ミュージアム のプロジェクト「天野喜孝VRミュージアム」がKickstarterに登場する。


▲天野喜孝さん


「天野喜孝VRミュージアム」は、7つの会場に100点を超える作品を集めた、過去最大規模のVRミュージアムプロジェクトだ。

天野さん自身が、美術館の構造や内装をはじめ、作品のディテールやビジュアルに至るまで、積極的に関与。
日本、香港、台湾のIT先鋭チームとタッグを組んでの、前例のない規模となっている。


展示されるすべての作品が、丁寧にリモデルされ、3D化され、スマートフォンやPC、VRヘッドセットで、いつでもどこでも天野喜孝の世界を楽しむことができるので、ぜひチェックしていただきたい。

■「天野喜孝VRミュージアム」プロジェクトの詳細はこちら
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