監督は「ハガレン」の入江泰浩！春アニメ「ヒーラー・ガール」4月4日放送開始！「残酷な天使のテーゼ」歌唱ムービー公開

TVアニメ「ヒーラー・ガール」が、TOKYO MXとBS11にて2022年4月4日(月)より放送開始。May J.さんとのコラボ歌唱動画が公開された。

本作は、コーラスユニット“ヒーラーガールズ”がキャストを務める新作オリジナルTVアニメ。監督は「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」等の入江泰浩さん、制作はStudio 3Hzが担当し、歌うことで医療行為を行う3人の見習いヒーラーの物語を描く。

この度、“ヒーラーガールズ”と、圧倒的な歌唱力とパワフルかつ繊細な歌声で支持されるアーティスト“May J.”さんがコラボ。超有名アニソン「残酷な天使のテーゼ」と世代を超えて愛される名曲「ハナミズキ」をコラボ歌唱する動画と、トーク動画が公開された。

なお、4月4日(月)22時からはキャスト出演生特番も配信されるので、お見逃しなく。

【May J. × Healer Girls】残酷な天使のテーゼ(Cover)
#

【May J. × Healer Girls】ハナミズキ(Cover)
#

【May J. × Healer Girls】コラボトーク前編
#

【May J. × Healer Girls】コラボトーク後編
#

＜ヒーラーガールズ＞
若手女性声優である礒部花凛さん・熊田茜音さん・堀内まり菜さん・吉武千颯さんの4名が活動するコーラスユニット。

▼左から
森嶋響役：熊田茜音さん
五城玲美役：堀内まり菜さん
藤井かな役：礒部花凜さん　　
矢薙ソニア役：吉武千颯さん

＜May J.（メイジェイ）＞
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌（エンドソング）を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
Official HP: #

▼メイキングパートも公開中
本コラボに向けてメンバーへの企画発表から、練習風景を収めている。
【前編】 #
【後編】 #

アニメ公式サイト：#
アニメ公式Twitter：@HealerGirlAnime

▼4/4(月)にキャスト生特番を配信
TVアニメでCVを務める“ヒーラーガールズ”が出演する、キャスト生特番『Healing Program Vol.1』を4/4(月)22時～配信！

番組名：「Healing Program Vol.1」
日時：開場: 4/4 21:50 ／開演: 4/4 22:00 ／終了予定: 4/4 23:00　
ニコニコ生放送： #
YouTubeサイマル配信： #

＜出演者＞
礒部花凜（藤井かな役）、堀内まり菜（五城玲美役）、熊田茜音（森嶋響役）、吉武千颯（矢薙ソニア役）
※敬称略

ニコニコ生放送では、ニコニコプレミアム会員限定コーナーとして『Healing Program Vol.1＋』を配信。コーナー用のお便り（TVアニメへの期待、キャストへの質問 etc…）を公式TwitterのDMより募集中なので、ぜひ応募しよう。

#
（応募方法：公式Twitterにてラジオネームとお便り本文を送信）

作品情報

■オリジナルTVアニメ「ヒーラー・ガール」
TOKYO MX、BS11：2022年4月4日より毎週（月）23時～放送！

＜メインスタッフ＞
監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
美術デザイン:石口十
プロップデザイン:あきづきりょう
音楽:高橋諒
歌詞:松井洋平
音響監督:郷文裕貴
美術監修:東潤一（スタジオイースター）
美術監督:妹尾想（スタジオイースター）
色彩設計:加藤里恵
グラフィックアート:荒木宏文
3D監督:小川耕平(Marco)
撮影監督:村上優作（スタジオエル）
編集:定松剛
アニメーション制作:Studio 3Hz
オープニングテーマ:「Feel You, Heal You」
ヒーラーガールズ
エンディングテーマ:「Believe like Singing.」
ヒーラーガールズ

＜メインキャスト＞
藤井かな（ふじいかな）:礒部花凜
五城玲美(いつしろ　れいみ）:堀内まり菜
森嶋響（もりしま　ひびき）:熊田茜音
矢薙ソニア(やなぎ　そにあ）:吉武千颯
烏丸理彩（からすま　りあ）:高垣彩陽
渚笙子（なぎさ　しょうこ）:東城日沙子
穂ノ坂しのぶ（ほのさか　しのぶ）:高木美佑

＜イントロダクション＞
第三の医学、ヒーリング――
歌で病気やケガを治す“音声医学”。
そして歌うことで医療行為を行う人たちを、“ヒーラー”と呼んでいる。

烏丸音声治療院で働く、３人の見習いヒーラーたち。
元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。
ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。
おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。

高校１年生の３人は放課後、
烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中！

帰国子女でＣ級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、
少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたいます！

＜世界観＞
ヒーリングとは、歌で病気やケガを治す“音声医学”。
現代では西洋医学、東洋医学に続く第三の医学として浸透し、
人びとの日々の健康を支えています。

歌うことで医療行為を行う人たちを“ヒーラー”といいます。
ヒーラーは歌で傷を処置したり、患者の精神を安定させたり、
外科手術では患者だけではなく、執刀医のメンタルケアにも貢献することが可能です。

ヒーラーの歌によって現れる、癒しの空間。
やわらかな風、萌える草花、きらびやかな世界……
ヒーラーの素質を持つ者だけが認識できるこの空間は、
歌うものによるイメージの力によって姿を変えます。
ヒーリングは、不安な気持ちや容態の変化などへの対応を求められる特殊な技術ですが、果敢に歌い続けることで、ヒーラーたちは病気に立ち向かう患者やそれに対応する医師にも寄り添い、まるで奇跡のような処置を行います。

おすすめ記事