5月13日(金)公開「シン・ウルトラマン」、主題歌は米津玄師の「M八七」に決定! コメント到着!!

2022年5月13日(金)に劇場公開となる映画「シン・ウルトラマン」について、米津玄師さんが主題歌を担当することが発表された。

昭和41年(1966 年)の放送開始以来、海外でも 100 を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”。新たなウルトラマンとして映画化される本作「シン・ウルトラマン」の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明さんだ。

そして、監督は、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ、数々の傑作を庵野さんと共に世に送り出してきた盟友樋口真嗣さん。日本中に衝撃を与えた大ヒット作「シン・ゴジラ」(16年)で第40回日本アカデミー賞 最優秀作品賞・最優秀監督賞など主要7部門で最優秀を受賞した最強の製作陣が、満を持してこの新たな空想特撮作品に臨む。
そして、強力な製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結する。

映画「シン・ウルトラマン」2022年5月13日(金)全国公開! 新たな特報映像が公開に!!

映画化発表以来、大きな話題を集めている「シン・ウルトラマン」から、今回、主題歌情報が公開された。


主題歌を担当するのは、名実ともに日本を代表するアーティスト米津玄師さん。
製作過程の早い段階で、映画「シン・ウルトラマン」に主題歌をつけることが決まり、製作陣、企画・脚本を担当する庵野秀明さん、監督の樋口真嗣さん含めて検討した際、今の音楽業界を、あらゆる世代を含めてけん引する存在であり、かつ、その楽曲の持つ世界観に底知れない力のある米津玄師さんにお願いしたい旨で満場一致。オファーをしたところ、米津さん自身も「シン・ゴジラ」「エヴァンゲリオン」シリーズなど庵野さんの作り出した作品のファンであり、当時既に発表されていた「シン・ウルトラマン」にもいちファンとして興味を持たれていたことで、今回のコラボレーションが実現した。

本作のために書き下ろされた主題歌のタイトルは「M八七」(エム ハチジュウナナ)。
この主題歌タイトルは、米津さんのアイディアに庵野さんがリクエストを出し、まとまったものだという。
はたして、どのような楽曲が書き下ろされたのか、公開に期待が高まる。

【コメント】
■米津玄師
主題歌のお話を頂いた瞬間は「何かの間違いでは」と思いました。
シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。
超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。

米津玄師

■映画「シン・ウルトラマン」製作スタッフ
まず、本作品の主題歌を米津玄師さんに引き受けていただけたことに心からの感謝と喜びを申し上げます。デモでのやりとりを何度かさせていただきましたが、一発目から心を打たれ、その後に関しては楽曲の進化過程を拝見させていただくような、そんなやりとりでした。
歌詞も、米津さんによる、映画「シン・ウルトラマン」に対するイメージや解釈を凝縮させ、ぶつけてくださったのだと思っております。映画を見る前と見た後で印象が変わる歌詞であるようにも思いました。是非、楽曲の解禁を楽しみにして頂き、また、この素敵な主題歌も一緒に、映画館でお楽しみいただければと思います。

(※敬称略原文ママ)

【作品情報】
■映画「シン・ウルトラマン
・公開:2022年5月13日(金)全国公開
・出演:
 斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊
 山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史 山崎 一 和田聰宏
・企画・脚本:庵野秀明
・監督:樋口真嗣
・音楽:鷺巣詩郎
・製作:円谷プロダクション 東宝 カラー
・製作プロダクション:東宝映画 シネバザール
・配給:東宝

(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

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