三国志の世界を舞台にした「十三支演義 偃月三国伝1・2」Nintendo Switch版、2022年8月25日発売決定！

アイディアファクトリーの女性向けゲームブランド「オトメイト」は、Nintendo Switch用ゲームソフト「十三支演義 偃月三国伝1・2 for Nintendo Switch」を2022年8月25日に発売することを発表した。

「十三支演義」シリーズは、三国志の世界を舞台に「関羽」を女性主人公として描き、人間の体に獣の耳を持つ「猫族」（まおぞく）として平和に暮らしていた主人公が、人間たちの戦いに巻き込まれながらも戦禍の中で愛を育んでいく女性向け恋愛ADVゲーム。
プレイヤーは、主人公の関羽（名前変更可）となり物語を読み進めていくことができる。

本作は以前発売された「十三支演義 ～偃月三国伝～」と「十三支演義 偃月三国伝2」の2作品をまとめて楽しめる1本となっている。

また、同作は本日より予約受付が開始されてので、ぜひチェックしていただきたい。

「十三支演義」シリーズ

＜プロローグ＞
時は後漢末。
乱世の奸雄曹操により、隠れ里から連れ出された「猫族」(まおぞく)。
人間の体に獣の耳を持つ彼らは、猫の姿の妖怪「金眼」(きんめ)の子孫と言われ人間たちから忌み嫌われていた。
人間たちは猫が十二支から外れたという昔話から十三番目の干支、「十三支」(じゅうざ)と呼び彼らを蔑んだ。

猫族である関羽、劉備、張飛の三人は幼い頃から兄弟のように育ち、固い絆で結ばれていたが、平穏な日々は突然終わりを告げる。
漢帝国より勅命を受けた討伐軍の曹操は、逃げた黄巾族を追って猫族の隠れ里に迷い込んだのだった。
猫族の高い能力に目をつけた曹操の策略により、平和に暮らしていた猫族たちは人間たちの戦いに巻き込まれていく。
――十三支演義より

猫族の長・劉備は、人間たちの戦いに巻き込まれたことで、身に宿る金眼の呪いを増幅させてしまう。
邪へと堕ちた劉備だったが、関羽をはじめとする猫族の絆の力により純粋であった子供の劉備を取り戻し、官渡の戦いは幕を閉じる。
それから半年。曹操の計らいにより、人間と共に暮らしていた猫族。
しかし、曹操不在を機に人間たちの不信感が暴力となって猫族を襲う。
再び村を追われる身となった関羽たちは安寧の地を目指す。
――十三支演義2より

時は動乱の世、猫族の、人間たちの、それぞれの運命が廻り始める―

登場人物

■関羽（かんう）　※主人公 ※名前変更可

■劉備 （りゅうび） 　※ 攻略キャラクター
CV. 石田彰

■張飛 （ちょうひ）　※攻略キャラクター
CV. 岡本信彦

■趙雲 （ちょううん）　※攻略キャラクター
CV. 鈴村健一

■曹操 （そうそう）　※攻略キャラクター
CV. 鳥海浩輔

■夏侯惇 （かこうとん）　※攻略キャラクター
CV. 鈴木達央

■張遼 （ちょうりょう）　※攻略キャラクター
CV. 遊佐浩二

■諸葛亮 （しょかつりょう）
※「十三支演義2」のみ攻略キャラクター
CV. 櫻井孝宏

■周瑜 （しゅうゆ）
※「十三支演義2」のみ攻略キャラクター
CV. 森田成一

各法人特典、特典詳細については下記公式サイト内・特典ページを確認。
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※数量がなくなり次第終了。予約の際には必ず各店舗に確認。

その他、今後の最新情報については、公式サイトならびに公式Twitterにて順次告知。

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