「冥契のルペルカリア」PS4/Switch体験版を公開! エンターグラムより6月23日発売

エンターグラムは2022年6月23日発売予定のPS4/Switch用「冥契のルペルカリア」について、体験版を公開した。

「冥契のルペルカリア」は、とある小劇団を舞台としたアドベンチャーゲーム。芝居を愛する天才少女に、人気ネットアイドル、役者を諦めた裏方少女……ヒロインたちとの幸せを追い求める<青春譚>と、恋焦がれるほど求めてしまう<恋愛譚>、虚構が織りなす切なく恋しい<幻想奇譚>を描く。


この度、満を持してPS4/Switchの体験版が公開された。マイニンテンドーストアでは、価格が10%オフとなる事前予約も受付中だ。






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下記記事ではイベントCGや特典イラストも掲載しているので、ぜひチェックしてほしい。

「冥契のルペルカリア」追加イラスト&コンシューマー版の追加要素を紹介! PS4/Switchで6月23日発売


【タイトル情報】
「冥契のルペルカリア」
対応機種:PS4/Switch
原画:桐葉
ジャンル:アドベンチャー
発売日:2022年6月23日
価格:
・限定版:10,978円(税別9,980円)
・通常版:7,678円(税別6,980円)
・DL版 7,370円(税別6,700円)
CERO:審査予定
開発・販売元:株式会社エンターグラム


<INTRODUCTION>

――“I”は未来を求めない。
「神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。
神々と同じように、残酷になることだ」


若くしてこの世を去った天才女優。
ある種の伝説的な存在となった彼女は、壮絶なる演劇の果てに一つの真実を得た。


月日は経過し、春が訪れる。
主人公・瀬和環は、新入生歓迎会にてとある演目を目にすることになる。


「劇団ランビリスへようこそ!」


ゲリラ的に開催された、学生劇団による突発公演。
かつて、天才子役としてデビューしながら、演劇の道を断った主人公は、懐かしい思い出に駆られていた。


「ちょっと、見に行こうぜ」


野次馬根性から始まる、不条理の物語。
幕を開けた物語は、終わりを迎えるまで止まることはないのだろう。


芝居を愛する天才少女、架橋琥珀。
演劇の申し子、匂宮めぐり。
人気急上昇中のネットアイドル、天使奈々菜。
役者を諦めた裏方少女、箱鳥理世。


「最高の演劇にしよう!」


彼らが掲げるは、北欧神話をモチーフとした舞台”フィリア”公演。
まばゆいスポットライトを浴びながら、物語の上で踊る彼女らは美しい。


白髪赤目が導いてくれる。
君にとっての、都合のいい結末を――。


©ウグイスカグラ/ENTERGRAM

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