NetEase Connect 2022にて「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリー・ポッター」など12タイトルの最新情報が公開！名越稔洋＆須田剛一のメッセージビデオも

5月20日、NetEase Gamesは、全12タイトルに関する最新情報をお披露目するオンライン発表会「NetEase Connect 2022」を放送した。

「NetEase Connect 2022」は公式Twitterおよび公式YouTubeチャンネル、公式Twitchチャンネルにて実施。この度初お披露目となった新作も含め、全12タイトルの最新情報が発表された。

なお、日本語版放送では昨年に引き続きMCに、日本最大級のゲームメディア・週刊ファミ通の林克彦氏と嵯峨寛子氏を迎え、日本のプレイヤーに向けてより正確な情報が届られた。

■NetEase Connect 2022 オンライン発表会配信映像

▼最新情報公開タイトル

1.「ライフアフター」
2.「インフィニットラグランジュ」
3.「Badlanders」
4.「Identity Ⅴ 第五人格」
5.「クローバーシアター」
6.「NARAKA: BLADEPOINT」
7.「ZOZ: Final Hour」
8.「ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け」
9.「デッドバイデイライト・モバイル - NetEase」
10.「Tank Company」
11.「荒野行動」
12.「ハリー・ポッター：魔法の覚醒」

オンライン発表会レポート（原文ママ）

●ライフアフター
全世界で2億人以上に愛されるオープンワールドサバイバルゲーム「ライフアフター」からは、今年の夏に実装される新バージョンに関する情報が発表されました。アップデートのテーマは「海」ということで、海上での苛烈なサバイバルの様子をうかがわせるトレーラームービーも初公開となっています。

昨年のアップデートでは、ゾンビと人間の中間となる新たな生き方「混屍者」が追加され、プレイスタイルの幅が広がりました。今回のアップデートによって「ライフアフター」の楽しみかたが、さらに多様化することでしょう。

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●インフィニットラグランジュ
NetEase Gamesオリジナルの宇宙戦略スマホゲーム「インフィニット　ラグランジュ」。本作の世界では、銀河を繋ぐラグランジュシステムやスターゲートの完成、航行技術の革新などによって、人類は宇宙のより深くまで到達することが可能になっています。

今回発表された最新のアップデートでは、「身分協定システム」が追加に。プレイヤーはこの世界における自身の生き方を自由に選択することができるようになります。探鉱家になって事業に打ち込んだり、中立の立場を保っていろいろな勢力を渡り歩いたりと、プレイの幅は無限に広がります。文明の温かみをお届けするために、地球生態に目を向けて「アースデイ」などの宇宙祝祭日も多数ゲーム内に登場しています。さらには、自身の勢力を成長させたり、物語をより深く読み解いたりが可能になる新システム「レガシー」がこの夏に実装予定です。よりリアルな宇宙戦略シミュレーションゲームへと進化していく「インフィニット　ラグランジュ」に、今後もご期待ください。

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●Badlanders
争奪、脱出と育成を同時に楽しめる、斬新なサバイバルゲーム「Badlanders」。その独特なゲーム性を紹介するPVが公開となりました。

ピストルひとつしか持っていない状態で銃撃戦に遭遇してしまった不運な男は、ピンチをチャンスに変え、漁夫の利を得るような形で大量のレア装備を獲得。その装備を戦場から持ち帰り、競売で売りさばくことで莫大な富を集めた。全身を最高の装備で固めた彼は意気揚々とつぎの戦場へとくり出すが、スナイパーライフルによる狙撃をうけてやられてしまう。銃弾１発で最高の装備を根こそぎ奪っていった幸運な男が伝説となるといった内容だが、そんな伝説が日常茶飯事なのが「Badlanders」というゲーム。全プレイヤーがつねに一獲千金を追い求める超刺激的なバトルが待っています。

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●Identity Ⅴ 第五人格
NetEase Gamesを代表するタイトルのひとつである「Identity Ⅴ 第五人格」は、今年で４周年を迎えます。まずはこれまでにゲーム内で起こった歴史の数々を振り返る映像が流されました。

その後は、ゲーム内に登場するキャラクターである「Mr. リーズニング」と「Miss トゥルース」が意味深なセリフを連ねつつ、今後の新たな展開を予兆させるトレーラームービーが紹介されました。このふたりは、３周年記念イベントから生まれた「トゥルース＆リーズニング」というゲーム本編とは別の世界の物語を描いた新たな企画のメインキャラクターということで、「トゥルース＆リーズニング」の新たな動きにも注目です。

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●クローバーシアター
Moe Fantsyが開発し、NetEase GamesがパブリッシングしたiOS/Android向けモンスター娘RPG「クローバーシアター」。本作には、さまざまな個性と魅力を持つ約70体のモン娘たちが登場し、彼女たちとの濃厚なシナリオは、なんと合計120万字以上の大ボリュームを誇ります。

今回はそんなモン娘たちの魅力がぎゅっと詰まったアニメーションムービーが公開に。MCのおふたりもしっかり魅了された様子で、モン娘たちのかわいさについて語ってくれていました。

「クローバーシアター」は現在、事前登録を受付中です。事前登録者数に応じてゲーム内アイテムやキャラクターがプレゼントされる特別キャンペーンも実施していますので、公式サイト（#）からご参加ください。

▼事前登録はこちら
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●NARAKA: BLADEPOINT
近接武器が7種、遠距離武器が7種、計14種の武器種を活かしたシンプルかつ奥深い駆け引きが特徴のサバイバルアクションゲーム「NARAKA: BLADEPOINT」。リリースから約３か月で累計販売本数600万本を突破した本作からは、新武者の武田を紹介する映像が公開されました。

日本の戦国武将を思わせる武田の出で立ちや戦闘スタイルが全面に押し出された映像となっていますので、ぜひ映像でご確認ください。また、3人でチームを組んで戦うトリオでは、味方を回復する能力に優れた土御門胡桃との相性がよいとの紹介もされていましたので、武田をプレイしてみたいという方は参考にしてみてください。
そしてNARAKA: BLADEPOINTのモバイル版も今公式サイト公開されましたので、narakamobile.comにて登録し、最新情報を手に入れましょう。

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●ZOZ: Final Hour
今後リリース予定のTPSゲーム「ZOZ: Final Hour」は、そのユニークなゲームシステムを開発者自らが実際のゲーム画面とともに紹介する映像が流されました。最大15人のプレイヤーが傭兵となって、ゾンビに溢れた危険な街・サンヤガーに突入。ゾンビを倒しながら、人類救済の希望であるブラッドクリスタルを収集します。しかし、同じ人類だからといって必ずしも味方というわけではありません。ブラッドクリスタルの独占を狙うプレイヤーたちも時には敵になり得ます。

こうしたPvPvE要素のほかに、本作最大の特徴ともいえるのが、倒されてもそこで終わりでないということ。なんと、サンヤガーでは死んだ傭兵がゾンビとして復活。プレイ目標も人類を狩りつくすことに切り替わり、違った立場で引き続きプレイし続けることができます。やられたら即終了ではないため、シューター系のゲームが得意でない方にも安心です。

そんな「ZOZ: Final Hour」は、地域限定テストが間もなく開催予定となっています。各種SNSアカウントをフォローして、続報をお待ちください。

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●ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け
あの名作映画「ロード・オブ・ザ・リング」を題材にしたファンタジー戦略RPG「ロード・オブ・ザ・リング：戦いの幕開け」が、ついに日本へ上陸。本作はワーナー・ブラザース・インタラクティブ・エンターテインメントと公式にライセンス契約を結んだうえで、NetEase Gamesが開発を行っています。

「ロード・オブ・ザ・リング」を忠実に再現したゲーム映像が流されましたが、すでに本作をプレイしているというMCの嵯峨氏もその再現度を高く評価され、音楽も映画中で使用されていた楽曲が採用されている点や、あえて闇の軍勢にも所属してプレイすることもできる自由度の高さが魅力的だと語ってくれました。

本作は、2022年4月14日に日本で正式サービスを開始しました。いますぐダウンロードして、みんなと一緒に指輪戦争に参加しましょう！

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●デッドバイデイライト・モバイル - NetEase
2016年にPC版がリリースされて以降、全世界で5000万人以上のプレイヤーに愛されている「Dead by Daylight」。そのモバイル版が4月28日より、ついにサービス開始となりました。現実世界とゲーム本編の映像が入り混じった緊迫感溢れるPVが紹介され、「Dead by Daylight」のゲーム体験がスマホでもしっかりと楽しめることが示されました。

なお、5月19日からは早くもシーズン2がスタートしております。新たなキャラクターやマップ、スキンが実装される予定です。「デッドバイデイライト・モバイル - NetEase」を始めるなら、いまがチャンス！　Twitterでもさまざまなキャンペーンを行っていますので、「#DbDモバイル」、「#心臓ドバドバ」を付けてツイートしてくださいね。

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●Tank Company
15対15での大規模な戦車戦をモバイル端末で体験できるマルチオンライン型モバイル戦車シューティングゲーム「Tank Company」。近日中に全世界でリリース予定となっている本作の紹介映像では、100種類以上のさまざまな国籍の車両が隅々まで細かく充実に再現されている様子や、合計30台の戦車による大迫力のバトルが映し出されました。

本作で大きなカギとなるのは仲間とのチームワークですが、ゲーム内には兵団機能が用意されており、仲間集めに苦労することがないよう配慮されています。現在事前登録受付中ですので、気になる方はいますぐ登録してリリースを待ちましょう！

ゲーム映像： #

●荒野行動
「第五人格」と並んでNetEase Gamesを代表するタイトルのひとつである「荒野行動」は、今年11月に5周年を迎えます。MCの林氏が期待する、本作独自の「ユニークなプロモーション」が行われるのかどうか、楽しみにお待ちください。

今回発表された銃器にどんな特徴を持っているのか、ぜひ実際に操作して確かめてみてください。今後も革新的なアップデートを続けていきますので、これからも「荒野行動」の新たなチャレンジに注目していてくださいね。

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●ハリー・ポッター：魔法の覚醒
世界的人気作品「ハリー・ポッター」シリーズが描く魔法ワールドに入り込み、ホグワーツ魔法魔術学校で魔法を学んだり、呪文を使って戦ったりといった体験ができるリアルタイムカードバトルRPG「ハリー・ポッター：魔法の覚醒」。

本作のトレーラームービーでは、ファンなら誰もが一度は夢見たあの魔法の世界が忠実に再現されている様子が見られます。現在は中国をはじめとするアジアの一部地域でのみ先行リリース中となっていますが、合計ダウンロード数はすでに5000万を突破！　
これからグローバル展開される本作において日本は注力国に指定されています、ぜひ楽しみにお待ちください。

また、大人気映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」とのコラボイベント開催も決定！　映画もゲームもどっちも楽しんで、魔法ワールドを隅々まで堪能しましょう。

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※上記は今後の日本エリアにおけるリリースプランに基づいた、日本語放送版のタイトルリスト。中国語版および英語版とは、一部内容が異なる。

＜名越スタジオ＞名越稔洋、＜グラスホッパー・マニファクチュア＞須田剛一からメッセージビデオも！

さらには名越スタジオ代表の名越稔洋氏、グラスホッパー・マニファクチュア代表の須田剛一氏からのメッセージビデオが流され、両スタジオが開発にかける思いが語られた。

■名越スタジオ　インタビュー映像