イーサンの娘・ローズの物語!「バイオハザード ヴィレッジ」10月28日に「ウィンターズ エクスパンション」「ゴールドエディション」発売!

カプコンは本日開催の「カプコンショーケース」にて、「バイオハザード ヴィレッジ」のDLCや「バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション」の発売を発表した。

「バイオハザード ヴィレッジ」は、「バイオハザード7 レジデント イービル」の続編を描いたバイオシリーズの最新作。バラエティ豊かな“恐怖”と遊び応えのあるプレイボリュームで、主人公イーサン・ウィンターズが娘を取り戻すための決死行が描かれる。これまでにないドラマチックなサバイバルホラーが楽しめる1本だ。


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「バイオハザード ヴィレッジ」待望の追加DLC「ウィンターズ エクスパンション」が10月28日に配信決定。本編とセットになった「バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション」も同日発売となる。


このDLCには三人称視点でプレイする「サードパーソンモード」と、エクストラゲーム「ザ・マーセナリーズ」がパワーアップした「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」、新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」、3つのコンテンツが収録される。


■アナウンストレーラー



待望のサードパーソンモードを実装!



「バイオハザード ヴィレッジ」のストーリーモードを、三人称視点で楽しむことが可能に。未プレイの方はもちろんクリア済のプレイヤーも、“イーサンの決死行”を新鮮に体感できるだろう。

▲肩越しの視点で、これまでは見えなかった“イーサンのアクション”をしっかり確認!

▲襲われるイーサン。一人称視点とは異なる“恐ろしさ”が伝わってくる1コマだ。

▲シリーズの中でも“最恐”の呼び声高い、ベネヴィエント邸でのシチュエーション。イーサンの背後から現場を観ることで、一層この邸の異常っぷりを感じることができる。


主観視点が苦手な方はもちろん、すでに「ヴィレッジ」をクリアした方にもおススメのサードパーソンモード。配信開始まで、もうしばらくお待ちいただきたい。

「シャドウズ オブ ローズ」



あの事件から16年…イーサンの愛娘であるローズマリー・ウィンターズは健やかに成長していた。だが、生まれ持った特殊な“力”に悩まされるローズは、その力を封じるために菌根の記憶の世界、すなわち“意識の世界”へと飛び込むことを決意する。
辿りついたのは、これまでの現実とはかけ離れた異常な世界。それは、菌根が吸収した“あの村”の記憶の集合体だった。

▲生まれながらに特殊な“力”を持つローズ。しかし、彼女は“力”のせいで友達すらできないことに思い悩んでいた。

▲意識の世界へと入り込んでしまったローズ。彼女はそこで自分自身に似た謎の少女と出遭う。

▲三人称視点で描かれる本作。フィールドすらも襲い掛かってくる、危険な世界でのサバイバルを味わえる。
この世界でも弾薬や回復薬などが手に入るが、数は非常に限られる。本編以上にリソースのマネジメントが重要となるだろう。

▲危険に満ちた意識の世界。“マイケル”と名乗る謎の存在からのメッセージが、戸惑うローズを導く。

▲ローズが持つ不思議な力は、此処でも健在なようだ。どのような力が発揮されるのだろうか?

▲次々とクリーチャーを繰り出す仮面の男。邪悪な気配を感じさせる…。

「ザ・マーセナリーズ」が「アディショナル オーダーズ」として帰ってくる!



「ザ・マーセナリーズ」は、アクションシューティングに特化したエクストラゲーム。「制限時間内にゴールへ辿り着く」シンプルなルールの中、ハイテンポなゲームプレイが楽しめる。
「アディショナル オーダーズ」では、ステージの追加と新規キャラクターの参戦で、さらに遊び応えのあるモードへと進化!


■新たに3人のキャラクターが参戦
クリス・レッドフィールド、カール・ハイゼンベルク、オルチーナ・ドミトレスク


【製品情報】
■「バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション」 
発売予定日:2022年10月28日(金)
対応ハード:PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One、
PC(Steam)
価格:未定


■追加DLC「ウィンターズ エクスパンション」
配信予定日:2022年10月28日(金)
対応ハード:PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One、
PC(Steam)
価格:未定
※ゲーム本編が必要。


ジャンル:サバイバルホラー
プレイ人数:1人
CEROレーティング:D(17才以上推奨) 
※同時発売の「Zバージョン」はZ(18才以上のみ対象)。


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