“影”との闘い、ひづるの記憶…春アニメ「サマータイムレンダ」後半PV、第14話あらすじ＆先行場面カット公開！

TVアニメ「サマータイムレンダ」より7月からの後半クールPVと、第14話の先行場面カットが公開された。

原作は「少年ジャンプ＋」で累計1億3,000万PVを超える、田中靖規さんの漫画「サマータイムレンダ」。和歌山の日都ヶ島を舞台にした、時をかけるSFサスペンスだ。原作完結時にアニメ化＆実写化が発表され、Twitterでトレンド入りするなど話題を呼んだ。TVアニメでは全25話・2クールで、物語を完結まで描ききる。

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7月から後半クールへ！キービジュアル＆PV公開

後半キービジュアルでは、銃を構える慎平の背後に、小舟潮とハイネの姿が。慎平は“影”との闘いでボロボロになっており、その表情からは決意がうかがえる。
PVの前半は、これまでの物語を、慎平の記憶をたどるように振り返る内容に。後半は、これから描かれていく物語を感じる内容になっている。
亜咲花さんによる2ndオープニングテーマ「夏夢ノイジー」も解禁！

■TVアニメ「サマータイムレンダ」後半PV

▲後半キービジュアル

第14話あらすじ・先行場面カット

TVアニメは毎週木曜、TOKYO MXにて24:00～、関西テレビにて26:55～放送中。次回・第14話のあらすじと先行場面カットが公開された。

【あらすじ・先行カット】
■#14「to be/not to be」
かつて友人だったひづるとハイネ。しかしある日、ハイネが“空腹”に耐えられず暴走してしまう。過去に起きた一連の出来事により、ひづるの中で竜之介が生きるようになるまでが明かされる。
ひづるの記憶の中にいた慎平と潮は、気が付くと小早川家突入前に戻っていた。作戦は中止、その夜日都ヶ島小中学校に窓たちを集めた慎平は、潮の力でそれぞれにこれまでのループを追体験させていった。

脚本：瀬古浩司 / 絵コンテ：渡部穏憲 / 演出：マカリア / 総作画監督：松元美季、烏宏明、辻雅俊、髙田晴仁、佐藤義正

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最新話の放送直前を記念してキャンペーンを開催。作品公式Twitter（@summertime_PR）をフォロー＆キャンペーンツイートをRTした方の中から、抽選で1名に「南方竜之介役・三瓶由布子さんサイン入り#14アフレコ台本」がプレゼントされる。
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作品情報

■TVアニメ「サマータイムレンダ」

＜放送情報＞
2022年4月14日(木)放送開始！
TOKYO MX・BS11：毎週（木）24:00～
関西テレビ：毎週（木）26:55～

＜配信情報＞
・ディズニープラスにて見放題独占配信
・TVerにて見逃し配信

＜スタッフ＞
原作：田中靖規（集英社ジャンプコミックス刊）
監督：渡辺歩
シリーズ構成／脚本：瀬古浩司
キャラクターデザイン：松元美季
サブデザイン：烏宏明
副監督：中野悟史
美術監督：赤坂杏奈、畠山佑貴
美術設定：多田周平
色彩設計：秋元由紀
撮影監督：木村俊也
編集：小島俊彦
音楽：岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
音楽制作協力：MONACA
音響監督：小泉紀介
アニメーションプロデューサー：児島宏明
アニメーション制作：オー・エル・エム