数々の賞を受賞した「ダンジョン飯」ついにTVアニメ化決定! 制作は「プロメア」のTRIGGER! ティザービジュアル公開

人気コミック「ダンジョン飯」のTVアニメ化が決定。ティザービジュアルや公式サイトが公開された。

「ダンジョン飯」は、独創的な短編集で注目を集め頭角を現した、九井諒子さん初の長編連載作品。金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行は、襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指す。


「このマンガがすごい!2016」オトコ編 1位など数々の賞に輝き、多くのファンからアニメ化を切望されていた本作が、この度ついにTVアニメ化。アニメーション制作は、映画「プロメア」や「SSSS.GRIDMAN」などを手掛けてきた、スタジオ・TRIGGERが担当する。

▲ティザービジュアル

公開されたティザービジュアルの中央には、ダンジョンの奥底で大鍋を囲むライオス、魔法使いの少女・マルシル、鍵師の小柄なチルチャック、料理が得意なドワーフ・センシの姿が。美味しそうな鍋の完成を待ちわびる彼らを、暗闇からダンジョンのモンスターたちが伺い見るという、「ダンジョン飯」らしい一枚となっている。


公式サイトとTwitterもオープン。これから始まるライオスたちの冒険と、目くるめくダンジョングルメがどのように映像化されるのか? 放送時期やキャストなど、続報を楽しみにお待ちいただきたい。


<イントロダクション>
「待ってろドラゴン、ステーキにしてやる!」
ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。
再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう。
そこでライオスは決意する。「そうだ、モンスターを食べよう!」
スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!
襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ!冒険者よ!

公式Twitter:@dun_meshi_anime
公式サイト:#


【原作情報】
連載:漫画ハルタ(KADOKAWA刊)
原作:九井諒子
最新12巻、2022年8月10日発売!


・九井諒子
pixivやコミティアなどで頭角を現し、2011年3月、イースト・プレスより発売された短編集「竜の学校は山の上 九井諒子作品集」でデビュー。現実と幻想を、独自の感覚で交えて描き話題となる。
2013年、「ひきだしにテラリウム」で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
2014年より「ダンジョン飯」を連載中。


・TRIGGER
アニメ制作会社 GAINAXに所属していたアニメーション監督・大塚雅彦さんと今石洋之さん、制作プロデューサー・舛本和也さんの3人が、2011年8月22日に設立したアニメーション制作会社。
手描きアニメーションならではの独特で大胆な演出と、躍動感ある作風でヒットを飛ばす、実力派アニメーションスタジオ。


©Ryoko Kui 2022

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