ギロチン、血染めの日記──主演は上坂すみれ！「ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～」がTVアニメ化！

「ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～」がTVアニメ化。ティザービジュアルやPV、スタッフが公開された。

原作は「TOブックス」から小説・コミックスが刊行中、シリーズ累計発行部数は85万部を突破している。

主人公は、大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれる帝国唯一の皇女・ミーア。20歳の時、民衆の革命によって断頭台で処刑されたはずの彼女は、なぜか12歳の自分にタイムリープしていた。

これは、やり直しの世界で第ニの人生を歩み始めたミーアが、保身のために帝国の立て直しを決意し、ギロチン処刑の運命を回避しようと奮闘する‟歴史改変ファンタジー”──。

その「ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～」が、2023年にTVアニメ化。ミーア・ルーナ・ティアムーン役は上坂すみれさん、アニメーション制作は「最近雇ったメイドが怪しい」「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…Ｘ」等のSILVER LINK.が担当する。

■ティザーPV
2回目の人生でポンコツ姫を待っているのは、ギロチン処刑を回避した幸せな未来か、それとも……？

■ティザービジュアル
断頭台を背に、自信満々な表情で前を向く12歳のミーア。処刑される前に綴った、物語の鍵を握る‟血染めの日記”も描かれているが、その内容は…？

■上坂すみれさんコメント
──Q1.本作品の印象
「断頭台を回避する！」というハードな使命はありつつも、ミーアの人柄の真っ直ぐさと、それに共鳴するかのような周囲のキャラクターの温かさで、読んでいる人が前向きで優しい気持ちになれる作品です！

──Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ミーアは、とにかくいつでも全力なところが愛おしく、そしてカッコいいキャラクターです！細かいことはあまり気にせず、思ったことや感じたことを飾らずに表現する彼女は、見ていて気持ちがいいですね。かわいくてタフなミーアの魅力を表現できるように、精一杯頑張ります！！

※コメントは原文ママ

【作品情報】
■「ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～」2023年TVアニメ化
公式HP：#
公式Twitter：#

＜スタッフ＞
原作：餅月望『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』（TOブックス刊）
原作イラスト：Gilse
監督：伊部勇志
シリーズ構成：赤尾でこ
キャラクターデザイン：大塚舞
音楽：藤本コウジ(Sus4 Inc.)
アニメーション制作：SILVER LINK.

＜キャスト＞
ミーア・ルーナ・ティアムーン：上坂すみれ

＜イントロダクション＞
「首が…ある！？　幼く…なってる！?」

大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた20歳の皇女ミーアは、
民衆の革命によって断頭台で処刑された。

はずが、目覚めると12歳の頃にタイムリープしていた！

どうやらここは、やり直しの世界――
彼女の枕元に置かれていたのは、処刑される前に自らが綴った血染めの日記。

第二の人生を歩み始めたミーアは、帝国の立て直しを決意。

帝国の未来のため？
民衆を飢饉から救うため？
内戦により命を落とす多くの兵士のため？

じゃない！　すべてはギロチンの運命を回避するため！！

「こ、これぐらいわたくしにかかれば簡単ですわ！」
小心者で、保身上等＆自己中最強のポンコツ姫が、自分のために大奮闘。
わがまま姫様の行動がまさかの奇跡を巻き起こす、歴史改変ファンタジーが始まる。

【原作小説】
「ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～」
著：餅月望／イラスト：Gilse（TOブックス刊）
第11巻、2022年9月10日（土）発売！

【コミカライズ】
「ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～＠ＣＯＭＩＣ」
原作：餅月望／漫画：杜乃ミズ／キャラクター原案：Gilse（TOブックス刊）
第5巻、2022年9月15日（木）発売！

小説・コミカライズ特設サイト：#

おすすめ記事