鯉登と鶴見、運命の誘拐事件──秋アニメ「ゴールデンカムイ」4期、第4話あらすじ&場面カット公開ッ!

2022秋アニメ「ゴールデンカムイ」第4期より、最新話のあらすじと先行場面カットが公開された。

原作は第22回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」にも輝き、「週刊ヤングジャンプ」にて2022年4月に完結した、野田サトルさんの大ヒット漫画。埋蔵金を巡る戦いと、狩猟やグルメなどのアイヌ文化を描く。2020年にはTVアニメ第3期「樺太編」が放送。今後は実写映画化も決まっており、まだその勢いは止まらないッ!!

豊作すぎる秋クールは誰を推す!? 公式投票企画「今期のイチ推し声優は?2022秋アニメ主演男性声優人気投票」スタート!(11月11日〆切)

2022秋アニメ一覧はこちら

ただいまTVアニメ第4期が、TOKYO MX・読売テレビほかにて毎週月曜放送中。その第4話(第40話)のあらすじと先行場面カットが公開された。


【あらすじ・先行カット】
■第四十話「ボンボン」
昔日の鹿児島。14歳の鯉登は、問題行動の多い「ボンボン」として腫れ物のように扱われる毎日を過ごしていた。
そこに訪れた鶴見中尉との出会い。鶴見中尉は食って掛かる鯉登の頬を張り、心を許した彼の言葉に耳を傾ける。
そして二人は一緒に月寒あんぱんを食べ、いつか再会できた日には友人になろうと約束するのだった。
それから2年後の函館。海軍兵学校への受験を控えた16歳の鯉登が、何者かに誘拐される事件が発生するッ!

脚本:吉永亜矢 絵コンテ:大原実 演出:ふじいたかふみ 作画監督:山川 拓己、壽 恵理子


【作品情報】

TVアニメ「ゴールデンカムイ」第4期
<放送情報>
10月3日放送開始ッ‼︎
TOKYO MX:毎週月曜23:00~
読売テレビ:毎週月曜26:15~
北海道放送:毎週月曜25:26~
BS11:毎週月曜23:00~
チャンネルNECO:10月7日より毎週金曜23:30~


<配信情報>
Prime Video:10月3日より毎週月曜23:00~見放題独占配信ッ‼︎


<スタッフ>
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
チーフディレクター:すがはらしずたか
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:山川拓己
美術監督:古賀徹
色彩設計:福田由布子
撮影監督:織田頼信
編集:池田康隆
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
ロシア語監修:Eugenio Uzhinin
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:ALI「NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D」
エンディングテーマ:THE SPELLBOUND「すべてがそこにありますように。」
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:ゴールデンカムイ製作委員会


<キャスト>
杉元佐一:小林親弘
アシ(リ)パ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
二階堂浩平:杉田智和
宇佐美上等兵:松岡禎丞
月島軍曹:竹本英史
鯉登少尉:小西克幸


<イントロダクション>
杉元とアシ(リ)パの新たな旅が始まる!!
アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、新章開幕ッッ!!!


極寒の地・樺太で「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パが再会を果たした後、キロランケの死に直面したアシ(リ)パが金塊の謎を解く鍵を思い出し、杉元とアシ(リ)パの間で相棒の契約も更新されるに至った。だが、杉元が第七師団の支配下にある状況に変わりはない。アシ(リ)パ確保の報を受けた鶴見中尉との対峙が迫る中、共に過酷な旅を生き抜いた白石由竹、谷垣源次郎、月島軍曹、鯉登少尉は各々の目的や役目に従ってどのように動くのか? 一方、第七師団と金塊の争奪戦を繰り広げる新撰組「鬼の副長」土方歳三の一味は、引き続き残った刺青人皮の捜索を継続。さらに、杉元らの前から姿を消した尾形百之助の存在も情勢に影響を及ぼす可能性を秘める。北の大地を舞台に再び加熱していく一攫千金サバイバルの行方から目が離せない!


原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載された、野田サトルによる大ヒット漫画。マンガ大賞2016や第22回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」に輝き、既刊のコミックス全31巻でシリーズ累計2,300万部を突破するなど、足かけ8年にわたる連載が終了した今もなお多くのファンの心をつかみ続けている。第四期となる今回のTVアニメ化はこれまでのシリーズを継承しつつ、アニメーション制作のブレインズ・ベース、チーフディレクターのすがはらしずたかを中心とした新たな体制を構築。埋蔵金を巡るアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史などの五感を刺激する多彩な魅力が炸裂する極上のエンターテイメントが、アニメーションとなって観る者の心を熱くする!


©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

おすすめ記事