「転生したらスライムだった件」TVアニメ第3期が制作決定! 劇場版<紅蓮の絆編>はいよいよ11月25日公開!

「転生したらスライムだった件」TVアニメ第3期の制作が発表された。

伏瀬さん原作の「転生したらスライムだった件」(通称「転スラ」)は、異世界でスライムに転生した主人公が、知恵と度胸で仲間を増やしていく大人気エンターテインメント。2018年にTVアニメ第1期が、2021年1月に第2期が放送を開始。2022年11月25日からは初の劇場版が公開となる。

「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」、2022年11月公開決定! 待望の予告編&キービジュアル、劇場版オリジナルキャラクター情報公開!!

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この度、待望のTVアニメ第3期が制作決定! ティザービジュアルには、西方聖教会聖騎士団長であるヒナタ・サカグチ(CV.沼倉愛美)の姿が描かれている。

リムル(CV.岡咲美保)と対峙しているような構図だが、果たしてどのような物語が紡がれるのか……初の劇場版公開にTVアニメ第3期と、ますます盛り上がる「転スラ」に注目だ。



「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」いよいよ11月25日ロードショー!


<ストーリー>
【魔国連邦】(テンペスト)の西に位置する【ラージャ小亜国】。かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。


女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、その代償としてティアラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。


そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族(オーガ)の生き残り「ヒイロ」。ベニマルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再会を果たす。


ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、リムルたちはラージャへ向かうが…。そこには驚くべき陰謀が待ち受けていた!


<キャスト>
リムル:岡咲美保/ベニマル:古川 慎/智慧之王:豊口めぐみ/ヴェルドラ:前野智昭/シュナ:千本木彩花/シオン:M・A・O/ソウエイ:江口拓也/ハクロウ:大塚芳忠/クロベエ:柳田淳一/リグルド:山本兼平/ゴブタ:泊 明日菜/ランガ:小林親弘/ゲルド:山口太郎/ガビル:福島 潤/ディアブロ:櫻井孝宏


<スタッフ>
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
ストーリー原案:伏瀬
アニメーション制作:エイトビット
配給:バンダイナムコアーツ


©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

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