「吸血鬼すぐ死ぬ」監督・神志那弘志率いる「スタジオ・ライブ」ファンクラブ型グラウドファンディングが3周年! オリジナルイラスト集&シナリオ配布決定!!

TVアニメの第2期放送が間近に迫った「吸血鬼すぐ死ぬ」監督の神志那弘志さんが率いるスタジオ・ライブのオリジナルアニメ制作を目指したファンクラブ型グラウドファンディングが3周年を迎え、スタジオ所属のアニメーター総勢14名によるオリジナルイラスト集、制作中オリジナル作品の冒頭シナリオが配布されることが決定した。

故芦田豊雄さんによって設立された老舗アニメーション作画スタジオである株式会社スタジオ・ライブは、2019年11月に、完全オリジナルアニメーションの制作を目指したファンクラブ型クラウドファンディング「スタジオ・ライブ☆ファンクラブ」をスタート。

オリジナル作品のプロットに沿ったイメージボードを中心に、イラストが印刷されたポストカードとオリジナルの色紙抽選権を毎月のリターンとして提供しながら緩やかに会員数を伸ばしている。

オリジナルアニメーション作りの活動としては、各種キャラクターのデザイン、設定制作や、世界観の構築、シナリオ原案の制作が会員ともにオンラインサロン上で行われている。

また、ビデオソニックが提供する音楽サービス「with+m」との異業種コラボレーションにより、テーマソングの提供を受けるなど、完全オリジナルアニメーション制作の実現に向けて確実に前進している。

その「スタジオ・ライブ☆ファンクラブ」が2022年11月に3周年を迎えた。
それを記念し、1周年の際と同様に毎月のはがきイラストを中心としたオリジナルイラストを収録したイラスト集が配布されることが決定した。

また、3周年目の大きな成果である冒頭部分のシナリオ第一稿完成を記念し、完成したシナリオがそのまま収録されて届けられる。

※画像は編集中のもの

今回のイラスト集に収録されるイラストは2020年12月~2022年11月のイラストが中心であり、スタジオ所属のアニメーター総勢14名、合計34点のイラストが収録される。

※画像は編集中のもの

※イラスト収録アニメーター(イラスト点数、掲載ページ順、敬称略)
神志那弘志、湯川純、板岡錦、鈴木希穂、ノノセ亜里音、中野繭子、福士真由美、石綿清美、牧内ももこ、宮司好文、高橋美香、宮島彩、鈴木理彩、久保山誠士

特に今回は、「魔神英雄伝ワタル七魂の龍神丸」や「吸血鬼すぐ死ぬ」にて作画監督を務める湯川純さんによってデザインされた、狛犬の精霊をモチーフとした新キャラ、アル&レオのイラストが多く収録され、6人の異なるアニメーターによって描かれたアル&レオを楽しむことができる。

※画像は編集中のもの

また、1周年記念誌と同じく、ページの端には毎月のハガキの端にプリントされた動画コマをパラパラとめくれるように配置。
今回は「本のページをめくるアキハ」「伸びをするフユカ」の2点が偶数ページの右下、奇数ページの左下にそれぞれ配置される。


<※三周年記念誌配布条件>
2022年11月時点においてプレミアムプラン会員は3ヶ月以上、その他のプラン会員は6ヶ月以上の間会員であること。
2022年11月時点において資格を満たしていなくてもそれ以降の継続で資格を満たした段階で配布。
配布予定数に達し次第終了。

「スタジオ・ライブ☆ファンクラブ」は、キャンプファイヤーによるファンクラブの前進であるニコニコチャンネル時代からモットーとしている「会員の方とともに作り上げていく運営」が継続される。


<概要>
■「スタジオ・ライブ☆ファンクラブ」
URL:#
内容:オリジナル作品の制作を目指したクラウドファンディング
サービス開設:2019年11月

<会社概要>
社名:株式会社スタジオ・ライブ
代表者:神志那弘志
設立:1976年
事業内容:アニメ制作、演出、作画、キャラクターデザイン
URL: #
YouTubeチャンネル: #

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