美少女麻雀ゲームの金字塔が令和に大復活! 「アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート」レビュー

突然だが、皆さんは「麻雀ゲーム」で遊んだことがあるだろうか。家庭用ゲームやゲームセンターのみならず、最近はスマホゲームやPCゲームでも見かけることが多い麻雀ゲームだが、今回は、そんな麻雀ゲームの最新作、「アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート」のレビューをお届けする。

伝説の美少女麻雀ゲーム「スーチーパイ」がNintendo Switchで楽しめる! セガサターン版の4作がこの1本に!


「アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート」は、ゲームセンターや家庭用で人気を集めた美少女麻雀ゲーム「アイドル雀士スーチーパイ」シリーズから、セガサターン用に発売された4作品が1本のパッケージとなったタイトルだ。スーチーパイシリーズおなじみの、イカサマありご褒美ありな美少女たちとの2人打ち麻雀が楽しめるのはもちろんのこと、アドベンチャーゲーム要素やお楽しみ要素も満載となったボリューム満点の1本となっている。



作品の紹介に入る前に、まずは「アイドル雀士スーチーパイ」について簡単に紹介しておこう。

「アイドル雀士スーチーパイ」とは、1993年にジャレコより発売されたスーパーファミコン用ソフト「美少女雀士スーチーパイ」から始まる美少女×イカサマ麻雀ゲームシリーズだ。スーチーパイこと御崎恭子をはじめとした、漫画家・園田健一氏が手がける個性豊かな美少女キャラクターたちと、スーチーパイ役のかないみかさんをはじめとした豪華声優陣たちが熱演するキャラクターボイスが特徴で、麻雀ゲームの枠を超えた“キャラゲー”として多くのファンを生んだ作品だ。スーパーファミコン版を皮切りに、アーケード、セガサターン、PlayStation、PlayStation2、携帯電話アプリなど、さまざまな媒体で展開され、初代スーパーファミコン版の発売から30年近くがたった今なお根強い人気を持つシリーズとなっている。



スーチーパイシリーズの特徴のひとつが、ミニゲーム「パネルマッチ」によって手に入る「イカサマアイテム」だ。
これは、麻雀であがった役の翻数(ハンスウ)に応じた回数分パネルをめくるという神経衰弱ゲームを行い、パネルをそろえてアイテムを獲得できるというもの。イカサマアイテムは、リーチの際に使用すると必ず一発でアタリパイをツモることができる「スーチースティック」や、うっかり出してしまったアタリ牌を破壊して無効化できる「ハイパーせっかん」など、まさに“イカサマ”と呼ぶにふさわしい強力すぎるものばかり。このパネルマッチとイカサマアイテムという、ノーマルな麻雀では味わうことができないハチャメチャな要素が、スーチーパイシリーズの醍醐味となっている。



さらにもうひとつ、スーチーパイシリーズの特徴として忘れてはならないのは「ご褒美シーン」だろう。これは、対局で勝利した際に相手の美少女のあんな姿やこんな姿を鑑賞できるという魅惑のご褒美要素だ。なお、本作のご褒美シーンは、移植に際して現在のレーティング基準に準拠した内容へと修正されているので、その点はご了承いただきたい。しかし、表現に修正が入っているといえども、美少女たちが目の前であられもない姿となるドキドキ感は、色あせないものがある。



本作は、そんな「アイドル雀士スーチーパイ」シリーズのセガサターン用に発売された4作品がSwitchで楽しめる作品だ。収録されているのは、「アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix」「アイドル雀士スーチーパイII」「スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア」「アイドル雀士スーチーパイ めちゃ限定版」の4タイトルとなっている。いずれのタイトルも、シティコネクションがプロデュースを行い、独自開発を行った「ゼブラエンジン」によりサターン時代の名作を復刻するプロジェクト「サターントリビュート」のタイトルとなっており、当時のプレイ感覚がリアルに味わえるような作りとなっている。
それでは4タイトルをひとつずつ、順に詳しく紹介していこう。



本作収録の4タイトルをじっくり紹介! 麻雀だけではなく、まさかの恋愛アドベンチャーも!?


1,アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix

こちらは、1995年2月24日発売の「アイドル雀士スーチーパイSpecial」と、1995年9月29日発売の「アイドル雀士スーチーパイRemix」の2作がカップリングされた形のタイトルだ。



「アイドル雀士スーチーパイSpecial」は、アーケード用として展開されていた同作を、ビジュアル、ボイス、ゲームバランスなどを一新しセガサターンへ移植した、サターン版スーチーパイの第1弾。
アーケード版から大幅にアレンジが加わり、“美少女漫才ゲーム”とうたわれた本作は、それぞれ異なる得意なツミコミ技を持った7人のキャラクターからひとりを選び、残りのキャラクターたちと2人打ち麻雀で対局していくというゲーム内容となっている。選んだキャラクターごとに異なる麻雀の合間の会話イベントが見られる点も、本作の魅力のひとつだ。

余談だが、本作はセガサターンが発売されたわずか3か月後に発売されたというタイトルであり、“MA-18”という独特のレーティングになっているのだが、この“MA-18”というレーティングが適用されたゲームは、日本ではなんとこの「アイドル雀士スーチーパイSpecial」のみなのだ。そういった意味でも、記念碑的なタイトルであると言えるかもしれない。



いっぽう、「アイドル雀士スーチーパイRemix」は、「アイドル雀士スーチーパイSpecial」の麻雀中のBGMを一新した、バージョン違いのタイトル。ゲーム内容自体は「Special」と同一となっている。
ちなみに、元のセガサターン版では「Special」から“例の部分”こと、一部グラフィックの変更が加わっていたのだが、今回のNintendo Switch版のビジュアルシーンは、現在のゲーム表現レーティングにのっとった関係上、「Special」と同一となっているので、その点はあらかじめ留意しておきたい。
余談だが、タイトル選択画面で見られる「半年後にコレを出せば、そりゃ怒りモード炸裂ですわ……」という、自虐ネタ風(?)なゲーム紹介も、当時の歴史を知るファンからすると懐かしさとともに面白さを感じられるポイントかもしれない。



2.アイドル雀士スーチーパイII

「アイドル雀士スーチーパイII」は、アーケード版2作目をベースに、アニメーションやグラフィック、音声など、大幅なグレードアップとアレンジが加わったサターン版スーチーパイの第2弾。セガサターン版では本編+おまけというディスク2枚組の構成となっていた本作だが、Nintendo Switch版ではタイトル画面からディスクを選択するシステムになっている。



ディスク1の本編は、主人公であるスーチーパイこと御崎恭子が、とある誘拐事件の解決と“麻雀普及”のために仲間を集めて麻雀勝負をするというストーリーで麻雀を楽しめる。ゲーム開始時、プレイヤーは4人のキャラクターの中からひとりをパートナーとして選ぶのだが、選んだパートナーごとにストーリーが変わる点も本作の醍醐味のひとつだ。

麻雀中の画面は、「Special」と比べるとキャラクターがさらに前面に押し出された形となり、にぎやかさがアップ。美少女たちがコミカルなアクションとキュートなボイスで、ゲームを大いに盛り上げてくれる。



さらに、この「アイドル雀士スーチーパイII」では、イージー、ノーマル、ハードの3段階から難易度をセレクトすることが可能になったほか、麻雀中に特定のボタンを押すことでキャラクターが麻雀を代打ちしてくれる「おまかせモード」が搭載された。これにより、麻雀が苦手な人でも、そして麻雀がまったくわからないという人でもスーチーパイの世界が体験できるようになっているのは特筆すべきポイントだろう。



ディスク2は「おまけディスク」と銘打たれ、本編とは異なる3つのコンテンツが楽しめる。
「フリー対戦」は、総勢15人のキャラクターを自由に組み合わせて対局できるモード。本編とは異なり、パネルマッチやご褒美シーンがないが、あらかじめ3種類の必殺技をひとつずつ持った状態で勝負をする。

「声優インタビュー」は、本作でキャラクターの声を演じるかないみかさん、水谷優子さん、折笠愛さんの、サターン版発売当時の撮り下ろし映像が楽しめるモード。ビデオクリップ、インタビュー、メイキング映像を閲覧することができる。
「ミユリの部屋」は、フリー対戦をクリア後に、“ミユリちゃん”こと桜井美優里との会話や着せ替えを楽しむことができるコンテンツだ。ちなみにこの「ミユリの部屋」は、この「スーチーパイII」での登場を皮切りに、その後のタイトルでも定番となった人気のおまけ要素。Nintendo Switch版で初めてスーチーパイシリーズに触れたという人も、ぜひ一度体験してもらいたい必見のコンテンツとなっている。



3,スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア

「スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア」は、これまでの2作とは異なり、家庭用ゲーム機向けの完全オリジナル作品だ。なんと本作は、スーチーパイシリーズ初の、まさかの恋愛アドベンチャーゲームとなっており、麻雀のルールを知らなくても遊べる作品となっている。ちなみに本作もディスク2枚組の構成となっており、タイトル画面から遊ぶディスクを選択する形となっている。



恋愛アドベンチャーとなった本作の主人公は、ずばりプレイヤー自身。とある月曜日、ゲームセンター「YOU&ME」でゲームを楽しんでいた主人公が、スーチーパイことバイト店員の御崎恭子に話しかけられたことから物語は始まる。月曜から土曜の朝までの6日間、プレイヤーはスーチーパイたちが暮らす神用賀町を散策しながら、女の子たちと交流を深めつつ、町で発生した怪事件の真犯人を見つけ、事件の解決を目指すこととなる。攻略可能な女の子は13人という大ボリュームとなっており、すべての女の子を攻略すると真のエンディングを見ることができる。
なお、ディスク1はアドベンチャー本編のほか、ゲーム中に見たCGやムービーを鑑賞できる「回想モード」と、本編冒頭でプレイすることとなるミニシューティングゲーム「忍者じゃじゃ丸くん 真鬼斬忍法帖」が単体で楽しめる「おまけ」が収録されている。



ディスク2は、ディスク1で告白に成功した女の子との後日談が楽しめる「デートモード」をメインに、デートモードでのキャラクターとの思い出を閲覧できる「回想モード」と、本編で使われた主題歌やBGMを聴ける「サウンドテスト」、3種類の対戦アクションゲームが楽しめる「おまけ」が収録されている。

なお、「おまけ」の対戦アクションゲームは、人数分のコントローラーを用意すればひとつの画面で多人数プレイが楽しめるほか、Joy-Conを横持ちで遊ぶ「おすそわけプレイ」にも対応しているので、みんなで集まってワイワイ気楽に遊ぶのにももってこいの内容となっている。



とにもかくにも、本作「スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア」は、麻雀ゲームという枠を越えて、“キャラゲー”として大きな進化を遂げた意欲作である。
スーチーパイシリーズを遊んだ経験があるシリーズファン向けのタイトルかと思いきや、主人公が女の子たちと出会っていく過程で各キャラクターの設定や性格を詳しく知ることができるため、シリーズ初プレイの人にもオススメできる作品となっている。シリーズに初めて触れるプレイヤーは、この「ドキドキナイトメア」を最初に遊んで、キャラクターへの理解と愛着を深めたところで、「Special」や「II」で麻雀ゲーム(とご褒美シーン)を堪能する……なんて遊び方もありかもしれない。



4,アイドル雀士スーチーパイ めちゃ限定版

「アイドル雀士スーチーパイ めちゃ限定版」は、「Special」と「II」のアレンジ移植版に加えて、総勢36人のキャラクターが参戦するフリー対局モードや、新作アドベンチャーゲームが収録されているタイトル。麻雀からアドベンチャーまでバラエティ豊かに楽しめる一作で、大ボリュームのディスク3枚組構成となっている。



ディスク1には、「Remix」の一部ビジュアルシーンが変更されたバージョンが、ディスク2には「II」の一部ビジュアルシーンが変更され、ゲームシステムに改良が施されたバージョンがそれぞれ収録されている。Nintendo Switch版に収録されている「Special」および「II」と遊び比べて、違いを楽しむというのも一興だろう。ちなみに「ビジュアルシーンの変更」とは具体的に言うと、ご褒美シーンの女の子の姿が水着に差し替えられているというもので、これにより、お茶の間でのプレイも安心(?)だ



ディスク3は、本作だけのモードが多数収録されたおまけディスクとなっている。
「アドベンチャー」は、「ドキドキナイトメア」と同様のシステムを備えたアドベンチャーゲームで、本作だけの新たなシナリオが楽しめる。

「麻雀フリー対戦」は、総勢36人ものキャラクターを自由に組み合わせて2人打ち麻雀をプレイできるモード。ジャレコのコミカルシューティングゲーム「ゲーム天国」のキャラクターがゲストとして参戦しており、お祭り的な楽しさも味わえる。

そのほか、フリー対戦クリア後にミユリちゃんとの会話や着せ替えが楽しめる定番の「ミユリの部屋」、オリジナルテーマソングやゲーム内BGMを鑑賞できる「サウンドテスト」、本作に出演した声優たちのオリジナル情報コーナーが閲覧できる「声優ホームページ出張版」といったおまけ要素も収録。このディスク3だけでも満腹になってしまうほど圧巻の大ボリュームとなっている。



ココがスゴい!「アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート」の筆者的推しポイント


さて、ここからは、本作における「筆者的推しポイント」を紹介していこう。

1,とにかくしゃべりまくるキュートな美少女たち

これは、Nintendo Switch版というよりもスーチーパイシリーズ自体の推しポイントなのだが、とにかく本作はキャラクターがしゃべりまくる。
麻雀と麻雀の合間のイベント会話シーンはもちろん、対局中も、パネルマッチのミニゲーム中も、ご褒美シーン中も、女の子たちはおしゃべりでゲームをひたすら盛り上げ続けてくれる。麻雀ゲームでこのしゃべりっぷりなので、アドベンチャーゲームの方ではなおさらである。たとえば恋愛アドベンチャーゲームの「ドキドキナイトメア」では、主人公のせりふや選択肢はテキストで表示されるものの、女の子たちのせりふについてはテキストなしでひたすらボイスのみという徹底したしゃべりっぷりを見せてくれるのだ。



ゲームという枠を越え、もはやボイスドラマやアニメを思わせるほどのせりふのかけ合いを見せてくれるスーチーパイシリーズは、まさに“美少女漫才ゲームとうたわれた”というだけはあり、遊びごたえだけではなく聴き応えもバツグンだ。プレイの際は、美少女たちの会話の応酬をひと言も聞き漏らさないように、イヤホンやヘッドホンの装着を強くオススメしたい。ちなみに、Nintendo Switch版となった本作では、収録されている4作の各タイトル画面でも、とっておきの「しゃべり」でゲームの紹介をしてくれるので、そちらも必聴だ。

2.現行機移植版ならではのさまざまな便利機能

セガサターン版からNintendo Switchへと移植された本作には、現行機版ならではのオリジナル機能が多数搭載されている。マニュアルや麻雀の役をいつでも確認できる機能やクイックセーブ&クイックロードなど、プレイを快適にする便利機能が多数あり、特にクイックセーブ&クイックロードは一部ムービー再生中などを除いていつでも実行できるため、好きなタイミングでゲームをやり直したり、中断できるので非常に重宝する。



そんな便利機能の中で最も注目したいのが、「巻き戻し」だ。これはその名のとおり、一定時間プレイを巻き戻すことができる機能で、麻雀中に使用すればイカサマアイテムをはるかにしのぐほどのチートプレイができてしまう。もちろん、パネルマッチの際に時間を巻き戻してパネルをそろえるという使い方もイカサマ級だ。また、こういったチート的な使い方だけではなく、せりふを聞き逃してしまったときや、ひとつ前の画面に戻りたいとき、アドベンチャーゲームで別の選択肢を選びたくなったときなど、細かい場面で使うのも非常に便利でオススメだ。

総じて、これらの機能の追加によって、単なる移植にとどまらない快適なゲームプレイが楽しめる作品に仕上がっているように筆者は感じた。



「アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート」は遊び尽くせないほどボリューム満点!


というわけで、「アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート」のレビューをお届けした。

セガサターン用に発売されたスーチーパイシリーズ4作が1本のパッケージになった本作は、とにもかくにもボリューム満点で、ちょっとやそっとでは遊び尽くせない魅力にあふれている。麻雀があまり得意ではないという方や麻雀を覚えてみたいという方も、ぜひこの機会に本作を手に入れて、美少女たちとの麻雀を思う存分楽しんでいただきたい。

  • タイトル情報
  • 「アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート」(シティコネクション)
  • 発売日:2022年12月8日
  • 価格:パッケージ版:6,930円(税込)
  • 単体ダウンロード版:
  • アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート:1,980円(税込)
  • アイドル雀士スーチーパイII サターントリビュート:1,980円(税込)
  • スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア サターントリビュート:1,980円(税込)
  • アイドル雀士スーチーパイ めちゃ限定版 サターントリビュート:2,980円(税込)
  • 公式サイト:#
筆者:百壁ネロ
ゲーム買いすぎちゃう系フリーライター。現在積みゲー300本以上。小説家でもあります。著作は「ゆびさき怪談 一四〇字の怖い話」(PHP研究所)、「ごあけん アンレイテッド・エディション」(講談社)など。
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プレゼントキャンペーン概要


<賞品>
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<応募要項>
・応募期間:2022年12月15日(木)~2022年12月22日(木)23:59
・当選人数:1名様
・当選発表:賞品の発送をもって発表に代えさせていただきます
・賞品発送:順次発送予定
・応募方法:以下の専用応募フォームにて受付
<注意事項>
・応募には会員登録(無料)が必要です。
・応募はひとり1回に限らせていただきます。
・抽選結果・発送状況に関するお問い合わせには応じられません。
・当選された賞品もしくは権利を第三者に譲渡・転売することを禁じます。
・カカクコムグループ社員、および関係者は参加できません。
・賞品の発送は国内に限らせていただきます。
・梱包には細心の注意を払いますが、万が一運送中の事故により破損等した場合でも、返品・交換等は受け付けられませんので、あらかじめご了承ください。
・下記の場合は、当選を無効とさせていただきますので、ご注意ください。
 同一住所または同一世帯で複数回ご当選されている場合
 不正なアカウント(同一人物の複数アカウントなど)を利用して応募した場合
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