Netflix「今際の国のアリス」シーズン2、本日配信開始! 舞台裏に迫る映像と、山﨑賢人・土屋太鳳・村上虹郎らのメイキングカットを公開!

本日全世界で配信開始となったNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2より、新映像とメイキングカット、キーアートが公開された。

死の「げぇむ」の黒幕とは──山﨑賢人×土屋太鳳の大ヒットドラマ「今際の国のアリス」シーズン2、今月配信開始!【本予告映像】


麻生羽呂さんの漫画(全18巻)を原作とし、2020年12月にシーズン1を配信、世界70カ国以上でTOP10入りしたサバイバルドラマ「今際の国のアリス」。突然謎の世界に飛ばされたアリス(山﨑賢人)やウサギ(土屋太鳳)たちは、元の世界に戻るべく命懸けの“げぇむ”に挑み続ける。

シーズン2の舞台は、前シーズンの始まりであった「無人の渋谷」から一変、高度なVFXを駆使した「植物化した東京」へ。‟今際の国”の真実とは? ついに最後のげぇむが始まる──。

ボリュームたっぷりのフィーチャレット映像を公開!

この度、舞台裏を収めたフィーチャレット映像と、撮影に臨むキャスト達をとらえた緊迫のメイキングカットが公開された。シーズン1を遥かに超える規模で行われた、撮影のエピソードにも注目だ。

フィーチャレット映像

▲アリスとウサギが、力強く抱き合う姿が印象的なダブルアート

映像は、「すごいです。本当に今まで日本の作品で絶対になかった」という、山﨑さんの自信に満ちた一言から始まる。シーズン1よりスケールアップした、渋谷のセット。監督が「シーズン2は、世界が時が経つと共に変貌していくというところを描いている」と、山﨑さんも「苔が生えたり、草木が茂って、かなり荒廃した絶対現実ではないようなセットだった」と語る通り、植物化した東京で朽ち果てる「SHIBUYA109」など未知の光景は、作中で突如“今際の国”へ迷い込んでしまった登場人物たちと同じく、観る者を驚かせる。


続くアクションシーンでは、各キャラクターの特性に沿ったアクションが繰り広げられる。「史上最大規模の封鎖をした」というカーアクションのメイキングについては、「普段見慣れている景色の中をカーアクションができるっていうのは、『今際の国のアリス』ならではだと思います」と、山﨑さんはしみじみと思いを口にした。


そして、本作の中でも屈指のシーンである、渋谷での死闘。監督は「生きる死ぬの戦いをやっていますが、その人達は戦士や兵士やヒーローでもなく、本当に東京にいた普通の人達なので、最後に渋谷に集まって来た時に、混乱に終止符を打つために立ち上がるヒーローのような姿に捉えてもらえたら面白い」と、土屋さんは「撮影現場で積み重ねてきた記憶や感情を活かすアクションができた」と語った。


映像の最後、土屋さんは「エネルギッシュな世界観の中で、人と人が一緒に生きていくにはどうしたらいいのか、大切なものは何か、ということが描かれていると思います」と、改めて今作の見所を口に。山﨑さんは「シーズン1よりもすべてがスケールアップした『今際の国のアリス』をぜひ楽しんで観てもらえたら嬉しいです」と、力強い言葉で締めくくった。

いよいよベールを脱いだ、新たな“今際の国”の全貌から、目が離せない。

メイキングカット(8枚)

アリス(山﨑賢人)にウサギ(土屋太鳳)、チシヤ(村上虹郎)、アン(三吉彩花)らのほか、シーズン2からアリスに大きな影響を与えるクラブのキング、キューマ(山下智久)の姿も。

【作品情報】
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2
2022年12月22日、全世界独占配信
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介


出演:
山﨑賢人 土屋太鳳
村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、渡辺佑太朗、森永悠希、町田啓太、磯村勇斗、井之脇海、毎熊克哉、さとうほなみ、山本千尋、金子ノブアキ、阿部力 青柳翔、仲里依紗、山下智久


脚本:倉光泰子 佐藤信介
撮影監督:河津太郎 音楽:やまだ豊 美術監督:斎藤岩男、大西英文
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳 アクション監督:下村勇二
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix コンテンツ部門 バイス・プレジデント)
プロデューサー:森井輝
制作協力:株式会社Plus One Entertainment
企画・制作:ROBOT


※山﨑賢人さんの「ざき」は「たつさき」が正式表記。


© 麻生羽呂・小学館/ROBOT

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