<下校>にはドキドキが詰まっている──「放課後シンデレラ2」PS4・Switchで発売決定! キャラクター・イベントCGなど公開♪

エンターグラムよりPS4・Nintendo Switch「放課後シンデレラ2」が発売決定。キャラクターやイベントCG、ストーリーが一挙公開された。

「放課後シンデレラ」は下校がロマンの純愛学園ADV。さまざまな期待や欲望が存在する、‟下校”というシチュエーションに焦点を当てたドキドキをお届けする。

2023年6月29日、「放課後シンデレラ2」が発売となることが決定。通常版・完全生産限定版ともに、ただいま予約を受付中だ。


【イベントCG】


【キャラクター】

▲小瀬 葉月(おぜ はづき) / CV.鶴屋春人
――はお世話好き。
‟隣に住んでいる世話好きな先輩”
主人公の隣に住んでいる家主の娘。そのため主人公の事を気にかけ、何かと世話を焼こうとしてくる。
相談事にもすぐ乗ってしまうお人好しでもあり、地域活動にも積極的に関わるくらいのアクティブさを持つ。
のほほんとした外見に見合わず芯は強くはっきりしている。
「何でも言ってね? お隣さん同士なんだし」


|下校ポイント!
寄り道
特定の帰り道を持たず、日々好き勝手なルートを通って一人で下校をする。

夏越 千穂(なつごえ ちほ) / CV.冬峰小鈴
――は懐っこい
"みんなに好かれるマスコット的同級生"
主人公の転入先の同級生。人懐っこい性格をしていて、すぐ主人公とも仲良くなる。
何でも明るく捉える前向きな性格は周囲の反応も良く、クラスのマスコット的存在でもある。
好奇心や感受性も強く、色々な物事に気付き、
大きく感動出来きるくらい自分の感情に対しても素直。
「見てっ! 見てっ! 夕焼けキレイだよ!」


|下校ポイント!
グループ下校
友達2人と3人で帰るのを基本としている。特定のルートを取らず、結構行き当たりばったり。


車井 みくる(くるまい みくる) / CV.東上ゆう
――はクール系?
‟マスク姿の物静かなクール美人”
主人公の転入先の同級生。
あまり喋ったり感情を出したりしない上に、
いつもマスクをしている事も相まってクラスでは一目置かれる存在。
人に媚びる姿も見せないため、独特の雰囲気も相まってクール系美女の称号を得ている。
「私と2人で帰っても、面白くないよ?」


|下校ポイント!
規則正しい
基本的に、決まった時間に決まった行動をする。

渡良瀬 寧々(わたらせ ねね) / CV.東シヅ
――をわからせる
"小生意気な下級生"
主人公と同じ学園に通う1年生。
何故か主人公に興味を抱き
やたら絡んでくるのだが
とにかく生意気で好戦的な性格をしているため
よく押し問答になる。
けれど、納得すればちゃんと言う事を聞く素直さも持っている。
「うわー、先輩ってボッチなの?」


|下校ポイント!
ストーキング
主人公の後を追って、遠巻きに見ている。

窓川 芹香(まどかわ せりか) / CV.鹿瀬紫卯
――が惑わせる
"不思議な雰囲気のある他校の生徒"
通学時の電車内で見かける
不思議な雰囲気を持った他校の生徒。
いたずら好きですぐからかってくる
小悪魔系な性格をしている。
勉強も出来、
頭の回転も早いので主人公側が主導権を握るのはなかなかに大変。
「あれあれ? もしかして照れちゃってる?」


|下校ポイント!
電車通学
他校生徒のため接点は少ない。電車通学をしている。


【ストーリー】
春。主人公、公住新(くずみ あらた)は母の転勤により新しい街に引っ越してきた。
ここまでの彼には学生生活での悔いがあった。
「俺の青春とは一体……」
バイト漬けの生活により懐は温まったが、ふと気が付くと周りでは部活で頑張る人たちや恋愛を楽しむ人たちで溢れ取り残されてしまった感覚があった。
その最中、引っ越す事になったので今までの学生生活に別れを告げ心機一転出直す事を決意する。
幸運にも、新しい学生生活では新しい出会いに恵まれた。


良き男友達。
人懐っこいクラスメイト。
物静かなクール系美人同級生。
やたら絡んでくる生意気な後輩。
電車で出会う不思議な美少女。


……が、ここから具体的にどう学生生活を過ごしたらいいかが定まらず困っていたところ
隣に住む家主の子である小瀬葉月の言葉に感化され、肩の力を抜き気ままに下校を楽しむ事に。
そして自分のなかにあった欲求に気付き決意をする。
「俺は、彼女と一緒に下校をする理想的な学生生活を築きたい!」




【タイトル情報】
■「放課後シンデレラ2」
公式サイト:#
ジャンル:下校がロマンの純愛学園ADV(恋愛ADV)
対応機種:PlayStation 4/Nintendo Switch
発売日:2023年6月29日(木)
価格:
・完全生産限定 10,978円(税抜:9,980円) 
・通常版 8,228円(税抜:7,480円)
・DL版 7,810円(税抜:7,100円)
・放課後シンデレラ1+2パック 14,278円(税抜:12,980円)
CERO:審査予定
開発・発売元:株式会社エンターグラム


原画:RINKS
シナリオ:此ノ花しな / 浅黄アキ / モーリー


<イントロダクション>
"放課後、あの子が俺を、待っているかもしれない―"

学園生活にはたくさんのドキドキが存在しています。
本作ではその中でも「下校」に焦点を当てて、学園生活における、わかりやすいドキドキをプレイヤーにお届けします。
思いもしなかった何かが起こるかもしれない可能性。
「あの角を曲がった瞬間、最近仲良くなってきたあの子が俺を待っているかもしれない」
それを感じた瞬間、ドキドキは始まっています。

「下駄箱を出たら校門前に見知らぬ制服の女の子が自分を待っているかもしれない」
「気になっている女の子と偶然出会って一緒に帰る事になるかもしれない」
「ちょっとしたアクシデントが起こって新しい出会いがあるかもしれない」
「——もしも彼女ができたなら、仲良く一緒に帰りたい」

下校というシチューションのなかには、様々な期待や欲望が存在しており、それらを余す事なく感じられるのが本作の売りとなります。


© HOOKSOFT/ENTERGRAM

おすすめ記事