「この世界は不完全すぎる」100studio×studioぱれっとでTVアニメ化決定！ティザーPV＆ビジュアルを公開

来年放送予定のTVアニメ「この世界は不完全すぎる」のティザービジュアルとティザーPV、キャスト・スタッフが公開された。

原作は講談社のマンガアプリ＆WEB「コミックDAYS」にて、2020年に左藤真通さんが連載を開始。未完成ゲームのデバッグをめぐる冒険ファンタジーを描く。

TVアニメ「この世界は不完全すぎる」は2024年春に放送予定で、アニメーション制作は100studioが担当。今回、ティザービジュアル＆PVとともに、キャストとスタッフが発表された。

王の探求者(キングス・シーカー)の一員である主人公・ハガ役は、「ハイキュー!!」影山飛雄役などの石川界人さん。ある出来事をきっかけにハガと旅することになる少女・ニコラ役は、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」高咲 侑役などの矢野妃菜喜さんが演じる。

監督は「クラシカロイド 第2シリーズ」や「あやかしトライアングル」（副監督）など、多くの作品を担当する馬引 圭さん。ほか、シリーズ構成・脚本に「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」などのヤスカワショウゴさん、キャラクターデザインに「終末のワルキューレ」などの赤堀重雄さんと、数々のアニメ作品に携わってきたメンバーが集結した。

■ティザーPV

＜イントロダクション＞
極秘に組織された調査隊“王の探求者(キングス・シーカー) “の一員として旅をするハガは、様々な異常事態に遭遇する。
はるか山奥に住むはずのドラゴンに襲われ、何度も燃やされる村。
壁の向こうに広がる底なしの空間。
姿勢が固まったままの村人たち。
はじまりの村で助けた少女・ニコラと共に壊れかけの世界を往くハガ。
その真の目的は、この世界のデバッグだった。
──これは未完成の完全体感型VRゲームで巻き起こる、受難の物語。

■特別対談記事を公開
アニメ化を記念して、原作者の左藤真通さんが突撃インタビュー！ ゲームAIの第一人者・三宅陽一郎さんと共に、「ゲームAIとデバッグの現在地」を語る対談記事が公開された。
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■100studio（ワンダブルオースタジオ）について
「アニメーションを通じて人の心を豊かにする」ことを目指し、「クリエイターを支えるスタジオ」として発足。製作（Produce）と制作（Production）を繋ぎ、クリエイターの個性を活かすことで魅力的な作品が生まれると信じ、世界に向けたアニメーション作品を制作している。
また、「才能あるクリエイターを地理にとらわれず支援する」ため、地方や海外スタジオなど複数の拠点の立ち上げを準備している。

事業内容： TV・劇場・配信・ゲーム・MVなどアニメーション映像全般の企画・制作
スタジオ代表： 堀口 広太郎
公式サイト： #

【作品情報】
■TVアニメ「この世界は不完全すぎる」
2024年放送予定
公式サイト：#
公式Twitter：@konofuka_QA

＜スタッフ＞
原作：左藤真通『この世界は不完全すぎる』（講談社「コミックDAYS」連載）
監督：馬引 圭
シリーズ構成・脚本：ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン：赤堀重雄
アニメーション制作：100studio×studioぱれっと

＜キャスト＞
ハガ：石川界人
ニコラ：矢野妃菜喜

＜あらすじ＞
極秘に組織された調査隊“王の探求者(キングス・シーカー) “の一員として旅をするハガは、様々な異常事態に遭遇する。
はるか山奥に住むはずのドラゴンに襲われ、何度も燃やされる村。
壁の向こうに広がる底なしの空間。
姿勢が固まったままの村人たち。
はじまりの村で助けた少女・ニコラと共に壊れかけの世界を往くハガ。
その真の目的は、この世界のデバッグだった。
──これは未完成の完全体感型VRゲームで巻き起こる、受難の物語。

©左藤真通・講談社／『この世界は不完全すぎる』製作委員会