「終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。 」第7話感想 衝撃事実! みのりの口から出たあるひと言とは?

前回6話の終盤シーンで、ついに告白したみのりの上司・波多野。2人の愛は、さらに燃え上がっていくのでしょうか? それとも、三角関係の相手とされていたモデル・慧が、みのりを今度こそ狙いに行くのか? 今回もわくわくしながら観ていこうと思います。

第7話「作業台の上、弾み、はだける浴衣。」


撮影現場に立ち会いで来たみのりと波多野。打ち合わせの中で、慧のマネージャーからみのりに「一緒に買い物行けてよかった、と言っていますよ」と言われます。

すっかり、みのりと慧は仲良くなった様子。それを横で見ている波多野はもちろん、面白くありません。これは何か嫌な予感がしてきます。



撮影日は花火大会の日だったらしく、花火大会に行けないことに落ち込むみのり。それを見て波多野は「ちょっと寄り道してくぞ」と誘ってきます。

一体どこへ連れ込むのでしょう、欲望の暴走王ですから何されるかわかりません。


ちなみにみのりは告白の返事はしたのでしょうか?


この状況でも、はっきりさせないのであれば、彼女も相当悪い女だと思います。


連れていかれたのは、
都会の中に突如として出現したログハウス風の小屋
なぜ小屋? それも都会のど真ん中? そう思った人も多いはず。私もびっくりしました。


小屋の正体は波多野所有のアトリエ。借りているのか、自分名義の場所なのか定かではありませんが謎が多い人物です。




自分が作った浴衣をみのりに着せてご満悦な波多野。


みのり「波多野さん、黙っていればカッコイイのに残念ですね」 波多野「お前もだろ」 せっかく着せたばかりの浴衣を脱がせていく波多野。もう脱がせるために着せたのでしょうか? 本当に野獣化しています。

作業台の上で盛り上がっていきますが、いつも通りに画面は半分白い状態。ただ、今回の白は画面の推定40%ほどなので、いつもより、おとなしめな気がします。

盛り上がった後にみのりがひと言
「なんだか、恋人みたい」

え! 何を言っているの?

とみんながそう思ったところで今回は終了です。

みのりはまだ、返事をしていないのでしょうか? 
恋人同士じゃなかったらみのりは本当の悪女じゃないかとも思ってきました。

恋人同士ではない2人に、モデル・慧はこのまま知り合いのまま終わってしまうのか、 次回も楽しみです。

あらすじ

花火大会の日、慧との仕事が遅くなり、花火大会に行けないことに落ち込むみのり。 すると、羽田野の誘いで隠れ家的なアトリエに招待され、そこで個人的にデザインしていたという浴衣を試着させてもらうことに。 互いに浴衣を着て、いつもと違う雰囲気に時めく2人。 「黙っていればカッコイイのに」と照れ隠しするみのりだったが、「それはお前もだろ」と真剣な表情の羽田野に押し倒されてしまう。 徐々に惹かれる気持ちを抑えられない言葉と優しく触れる手。そこには、恋人同士のような感覚が芽生え始めていた。



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