圧倒的1位は「あのアニメ」ですの! 2017年秋~2018年夏アニメの頂点を決めよう「アキバ総研アニメ大賞2018」中間発表

アキバ総研にて開催中の公式投票企画「アキバ総研アニメ大賞2018」。
⇒「アキバ総研アニメ大賞2018」

「アキバ総研アニメ大賞2018」は、2017年10月から2018年9月までに放送された人気アニメから、年間ベストアニメを決定しようという企画。 2017年秋、2018年冬、2018年春、2018年夏の各クールから、以前アキバ総研で行った「観てよかったアニメ人気投票」の上位10作品をノミネート。全40作品の中から、特に面白かったアニメを決定しよう!

今回は投票開始より1週間が経過した、12月6日(水)11:30時点の結果をご紹介しよう。

「アキバ総研アニメ大賞2018」

1位 邪神ちゃんドロップキック 5536票
2位 宇宙よりも遠い場所 2101票
3位 ヤマノススメ サードシーズン 1994票
4位 はたらく細胞 1473票
5位 Just Because! 1394票
6位 スロウスタート 1226票
7位 進撃の巨人 Season 3 881票
8位 ゆるキャン△ 831票
9位 ブレンド・S 672票
10位 ハクメイとミコチ 667票

現時点のトップはダントツで「邪神ちゃんドロップキック」。投票受付当初は下位に控えていたが、「邪神ちゃんドロップキック」公式ツイッターによる熱烈な呼びかけに応じた邪教徒が集結。すさまじい勢いで順位を上げ、ついにトップに躍り出た。ここから先、どこまで得票数を伸ばせるのかに注目だ。

そして2位は、「宇宙よりも遠い場所」だ。先日、米紙ニューヨークタイムス紙において「今年最も優れたテレビ番組(The Best TV Shows 2018)」に選出されたことがニュースにもなった本作。見ごたえのある地に足の付いたドラマが、多くのアニメファンの心を掴んだのだろう。
3位は「ヤマノススメ サードシーズン」。おなじみの山登りアニメ第3弾の本作。変わらぬ人気を見せつけ、徐々に順位を上昇させ、現在3位をマーク。ここからどこまで票を伸ばせるか注目だ。
4位を見ると、4位「はたらく細胞」、5位「Just Because!」、7位「進撃の巨人 Season 3」、10位「ハクメイとミコチ」といずれも大きな話題を呼んだ作品が並ぶ。
いっぽうで6位「スロウスタート」、8位「ゆるキャン△」、9位「ブレンド・S」と「きらら」系作品が3タイトルもランクイン。美少女マンガ原作ものの人気も健在だ。中でも2018年冬クールに放送され、大きな話題を呼んだ「ゆるキャン△」が、今後どこまで票を集められるか、気になるところだ。

「アキバ総研アニメ大賞2018」の投票期間も、いよいよ折り返し地点。投票がまだの方は、お忘れなく!

また、11位以下の詳細については、投票ページにて確認してほしい。

⇒「アキバ総研アニメ大賞2018」

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