通常、ポケモンGOでは「アメ」を集めてポケモンを進化させますが、実は、それだけでは進化できないポケモンもいます。特別な進化をするポケモンと、その方法をご紹介します。
どんなポケモンが特別な進化をする?
一例として、GETしたヒンバスをお見せします。
進化の欄の下に注目です。ほかのポケモンにはない表記があることにお気づきになりましたか?
タツベイと比べてみると、もう少しわかりやすくなるでしょうか?
そうです。ヒンバスには「相棒にしてみよう!」とありました。タツベイのページには何も表記がありませんね。
ヒンバスはアメ100個に加えて、相棒に設定して20キロ歩くことが進化の条件となっています。
ヒンバスは見違えるように進化するため、条件を満たすためについ頑張っちゃいますね。
イーブイ
「ポケモンGO」攻略 スペシャルリサーチ イーブイを昼間エーフィに進化させる【攻略日記】
の記事で紹介した通り、イーブイは、相棒に設定して10キロ以上歩き、さらに進化のタイミングを「昼間」にすることで、エーフィに進化させることができます。
「ポケモンGO」スペシャルリサーチ イーブイを夜ブラッキーに進化させる【攻略日記】
の記事で紹介した通り、進化のタイミングを「夜」にすれば、ブラッキーに進化することができます。
イーブイはヒンバスのような「相棒に設定して~」という表記はありませんが、実はこのような特別な進化をします。
現状、こうして「相棒に設定」で一定距離を歩くことが進化条件になっているのは、この3体だけです(※2018年12月現在)。
方法は? 注意点は?
相棒に設定した後、しばらくはそのままプレイします。
ほかのポケモンを相棒に設定している場合は、アメが手に入る距離まで歩いてから変更しましょう。
途中で交代させてしまうと、また0キロからリスタートすることになってしまいます。
ヒンバスの場合は、ゲージがしっかりたまっていないと進化ボタンを押せません。歩くタイミングを選ばず安心なのですが、イーブイにはこれがありません。
イーブイの進化は、10キロを超えてからが勝負です。「イーブイがアメを見つけた!」と画面上部に通知が届くまで、粘り強く歩きましょう。
要注意! 相棒に設定した「まま」進化させる
指定距離を歩いた後も、安心して相棒から外してはいけません。相棒に設定したまま、そのポケモンを進化させましょう。
ネットワークは万全に!
GPSの信号が見つからなくなっていたり、ぐるぐるとロードが続いていたりなど、ネットワークが不安定なときは、進化させることは避けましょう。
まとめ
相棒として一緒に旅をすることが進化条件となるポケモン3体をご紹介しました。条件を満たすために少し苦労はしますが、一緒に歩くと愛着がわいてきますね。
今後もこのような特別な進化をするポケモンが増えてくるかもしれません。
実際に進化できるイーブイやヒンバスで、進化の方法や注意点を知っておきましょう!(佐々姫)
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