いよいよ今週12月20日発売! PS4/Switch/Xbox One/PC「鬼武者」、隠しミニゲームと追加衣装を公開!

カプコンは、2018年12月20日(木)発売予定のPS4/Xbox One/Switch用ソフト「鬼武者」(PC版は2019年1月16日(水)発売予定)の隠しミニゲームと追加衣装を公開した。

「鬼武者」は、2001年にPS2用ソフトとして発売された戦国サバイバルアクション。爽快な剣戟アクションや「幻魔」との壮絶な戦いを描いた物語で、世界中のプレイヤーを魅了した傑作だ。また、主人公・左馬介のモデルおよび声優を努めた俳優の金城武さんが、ゲストクリエイターとしてゲーム企画にも参加したことでも大きな話題となった。そして今作では、日本語ボイスを新規収録。さらに、壮大な世界観を演出するBGMも新規作成されている。

いよいよ今週12月20日(木)に発売が迫った今回は、ゲーム本編クリア後にプレイできる隠しミニゲーム「鬼魂」と、条件を満たしてゲーム本編をクリアすると使用できる「追加衣装」の情報が到着したので、ご紹介しよう。

鬼魂鬼の魂を開放する、隠しミニゲーム
「鬼魂」は、一定の条件を満たしてゲーム本編をクリアすると出現するミニゲーム。
全12ステージの霊場をめぐって魂の解放を目指す、本編とは違った遊びが堪能できる隠し要素だ。

●基本ルール
・時間とともに体力が徐々に減少。ゼロになる前に、各ステージで指定された「解放数」以上の壺を破壊する
・スタート時の装備、所持アイテムが固定
「鬼魂」モード出現条件
・すべての蛍石を集めた状態で、ゲーム本編をクリア

■鬼壺を速やかに破壊せよ!
各ステージでは、スタート時に設置された鬼壺数と、破壊すべき規定数が「解放数」として確認できる。
徐々に減っていく体力が尽きる前に、すみやかに指定された鬼壺を破壊せよ。

▲クリア条件である鬼壺の破壊を進めたいが、ステージ内にはそれを阻む幻魔が出現する。幻魔に破壊された鬼壺は「解放数」としてカウントされずにステージ内から失われてしまうので、注意が必要だ。先に幻魔を倒す、無視して鬼壺破壊を優先する、などの状況判断を行いながらクリアを目指すと良いだろう

■入手したアイテムを活用せよ!
各ステージには宝箱があり、戦術殻が使えるようになる玉や、体力回復に重宝する薬草などが手に入る。
スタート時は、装備も乏しく所持アイテムも少ないため、戦場でアイテムを集めて強化や回復の備えを行うことが、攻略の鍵となるだろう。

▲各ステージごとに設定された解放数を満たすと、クリアとなり、次のステージに転送される。入手したアイテムは引き継がれ、体力は全快した状態で挑むことが可能だ

追加衣装追加衣装左馬介とかえでが変身!? クリア後の特典衣装
左馬介とかえでの衣装は、条件を満たして本編をクリアすると、ゲームスタート時に変更することができる。一風変わった姿で、鬼武者の世界を遊び尽くせ!

■追加衣装「左馬介特別」
解放条件:蛍石を一定数集めてクリア
▲凶悪な顔つきのパンダの着ぐるみ。パンダの頭部はボタン操作で脱着が可能となっており、もちろん左馬介の顔出し状態でもプレイが可能だ

■追加衣装「かえで特別」
解放条件:???
▲小悪魔風チャイナ服。背中についた羽根と尻尾、そして服にあわせた髪型や厚底ブーツなど、細かい点まで変化が見られる

【商品情報】
■「鬼武者」
・ジャンル:戦国サバイバルアクション
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
※PCはValve社のSteam上での販売となります。
※Xbox One、PCはダウンロード版のみの販売となります。

<PlayStation®4、Nintendo Switch、Xbox One®>
・発売日:2018年12月20日(木)予定
・価格:
 【パッケージ版】 PS4:3,490円(税別)/Nintendo Switch:3,490円(税別)
 【ダウンロード版】PS4:3,231円(税別)/Nintendo Switch:3,231円(税別)/Xbox One:3,280円(税別)

<Steam(PC)>
・発売日:2019年1月16日(水)予定
・価格:【ダウンロード版】3,231円(税別)

※本製品は過去に発売されたオリジナル版を高精細化したものになります。ゲーム内容は過去に発売されたものと同一です。
※日本語ボイスは新規収録、BGMは新規作成しています。
※画面写真は開発中のものです。
※「全世界累計200万本突破」につきましては、2018年6月30日時点の出荷本数です。

Character Samanosuke Akechi by ©Amuse/Fu Long Production,
©CAPCOM CO., LTD. 2001, 2018 ALL RIGHTS RESERVED.
Guest Creator:Takeshi Kaneshiro

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