夏アニメ「AIの遺電子」新PV公開!OP曲はAile The Shota、ED曲はGReeeeNが担当

TVアニメ「AIの遺電子」のキービジュアルやPV第2弾、主題歌情報が公開された。

「AIの遺電子」は「少年チャンピオン・コミックス」刊の、山田胡瓜さんによるSF漫画。第21回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門にて優秀賞を受賞した。人権を持ち社会に溶け込む「ヒューマノイド」を治す医者である須堂光が、ヒトとAIの共存がもたらす‟新たな病”に向きあう物語を描く。

「AIの遺電子」マッドハウスでTVアニメ化決定! PV・キャラ設定画・キャスト公開! 文化庁メディア芸術祭マンガ部門<優秀賞>受賞

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キービジュアル・PV第2弾を公開!

TVアニメ「AIの遺電子」は、2023年7月よりMBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送開始。キービジュアルでは主人公の須堂 光を中心に、さまざまな人々の表情が描かれている。


オープニングテーマはAile The Shota「No Frontier」、エンディングテーマはGReeeeN「勿忘草」に決定。新たに公開されたPV第2弾でも聴くことができる。

【PV第2弾】














【キービジュアル】



【アーティストコメント】Aile The Shota/GReeeeN

▲OPテーマ担当:Aile The Shotaさんコメント
「AIの遺電子」、原作の世界観に引き込まれ、描かれた近未来に触れて思考を重ね、現実世界を見渡して主題歌「No Frontier」を書き下ろしました。“境界線に愛はない”。原作と現実がリンクする場所に愛を歌いました。
この作品に出会い、歌えることを心から幸せに思っています。

▲EDテーマ担当:GReeeeNコメント
沢山の『ハジメマシテ』を経験して、日々は彩られていきます。
そのどれもが忘れたくないほど、貴重で特別なのに忙しい毎日に流されてしまう。そんな忘れたくないことが一つ一つ花となり、それがまた集まり花束となって大切な人に渡せたら。
そんな想いと、AIが共存する世界で0と1が積み重ねていくものと、高度な知性を持った人工知能が人類にもたらすのは何なのか。。
重ね合わせの量子の世界も始まるこれからの毎日へ、愛を叫んでみました。

※コメントは原文ママ

作品情報

■TVアニメ「AIの遺電子」

<放送情報>
2023年7月よりMBS・TBS・BS-TBS “アニメイズム”枠ほかにて放送開始!
MBS:7月7日より毎週(金)25:53~
TBS:7月7日より毎週(金)25:53~
BS-TBS:7月7日より毎週(金)26:30~
AT-X:7月16日より毎週(日)23:30~
(【リピート放送】毎週(木)29:30~/毎週(日)8:30~)


<スタッフ>
原作:山田胡瓜
(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:佐藤雄三
シリーズ構成・脚本:金月龍之介
キャラクターデザイン・総作画監督:土屋 圭
サブキャラクターデザイン:尾崎智美
色彩設計:中内照美
美術設定監修:矢内京子
美術設定:田中 涼
美術ボード:河野 羚
撮影監督:畑中宏信(グラフィニカ)
モニターグラフィックス:加藤道哉(サイクロングラフィックス)
編集:塚常真理子
音楽:大間々 昂、田渕夏海
音響監督:小泉紀介
音響効果:山谷尚人(サウンドボッ
クス)
音楽プロデューサー:水田大介
音楽制作:日音
音響制作:Bit grooove promotion
アニメーション制作:マッドハウス


<キャスト>
須堂 光:大塚剛央
樋口リサ:宮本侑芽
ジェイ:岩中睦樹
カオル:高森奈津美

<イントロダクション>
これは、私たちの未来の物語――。
21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、社会の発展に寄与する一方、
高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。
そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。
須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。
時に、裏の顔も使いながら……。

【書籍情報】
■原作コミックス「AIの遺電子」
著:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
全8巻 好評発売中
マンガクロスにて第1巻・2巻を期間限定で公開!

■ 「AIの遺電子 RED QUEEN」
著:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
全5巻 好評発売中

■ 「AIの遺電子 Blue Age」
著:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
別冊少年チャンピオンにて連載中
第6巻まで好評発売中


(C)山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023

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