エンターグラム「トリノライン」Switchで今夏発売!イベントCGや特典イラストを公開♪

エンターグラムよりNintendo Switch「トリノライン」が発売決定。イベントCGや特典イラスト、公式サイトが公開された。

「トリノライン」は 人工知能を持つ人型ロボット・アンドロイドが少しずつ社会に浸透している現代を舞台にした、恋愛アドベンチャー。妹を亡くした主人公の七波舜は、妹そっくりなアンドロイド「トリノ」と出会う。


本作は、Nintendo Switchにて2023年9月28日に発売が決定。公式サイトもオープンした。

▼完全生産限定版

▼通常版



イベントCG









店舗別特典イラスト

▼メロンブックス

▼トレーダー

▼WonderGOO

▼ソフマップ



ストーリー

妹が死んだ。真夏の暑い日、溺死だった。

それは、忘れることの出来ない記憶となって、心に引っ掛かり続けていたけれど。
彼女が生きられなかったぶんも、自分が生きると決めた。
全てを懐かしい思い出として抱き、過去を受け入れ、前に進もうと。

その思いは、確かなものだった。

苦しい幼少期から時が過ぎ、毎日変わらず学校に通う日々。
また暑い夏がやってきて、少し“ 彼女 ”を思い出した頃。

遠くから聞こえてきたのは、妹が好きだった曲の、ピアノの音。
辿るように歩みを進めた先に、妹がいた。

「これから、よろしくお願いします」
「お兄ちゃん」

妹は死んだ。
その確かな記憶と共に目の前に現れたのは、妹にそっくりなアンドロイド、“ トリノ ”だった。

人工知能を持つ人型ロボット―アンドロイドの技術が飛躍的に伸び、
少しずつ社会に浸透している現代。

その知能の研究で大きな功績を収めていた“ 紬木沙羅 ”は、新型アンドロイド、“ トリノ ”を完成させる。

見た目や動きは、人と全く見分けがつかない。
声もぬくもりも、人間そのもののようだ。

それから、このアンドロイドのもう一つ特別な点は―
“ 七波舜 ”の亡き妹、“ 七波白音 ”の記憶を持っているということ。

「おはよう、トリノ」
「あなたが―私が、世界を変える時が来た」

タイトル情報

■「トリノライン」
公式サイト:#
ジャンル:恋愛アドベンチャー
対応機種:Nintendo Switch
発売日:2023年9月28日(木)
CERO:D
価格:
・完全生産限定 12,437円(税抜:11,306円)
・通常版 7,678円(税抜:6,980円)
・DL版 7,370円(税抜:6,700円)
販売元:株式会社エンターグラム


キャラクターデザイン:きのこのみ/柚子奈ひよ
シナリオ:8/御厨みくり/花見田ひかる/鋏鷺


© minori/ENTERGRAM

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