女騎士に魔族のお姉さんも♪ 「ガールズフランティッククラン」PS4・Switchで今夏発売!イベントCG・OPムービー公開

エンターグラムより9月28日、PS4・Nintendo Switch用「ガールズフランティッククラン」が発売決定。OPムービーやイベントCGが公開された。

「ガールズフランティッククラン」の主人公は、二条クレイン学園の臨時教員・識木悠理。学園が運営するネトゲの世界へ旅立ち‟死んで”帰ってきた彼は、死ねば現実に帰れるが翌日にはゲーム世界に落ちてしまう、呪いの中にいた。


そんな毎日を支えるのは、ゲームをプレイする学園生たち。主人公を殺すことに固執する暗殺者の《エーコ》に、世界を救う気など一切ない勇者の《キキ》……まともな仲間などいなくても、呪いを解くため彼は戦い続ける!


【OPムービー】

主題歌:An error occurred.
ボーカル:KyoKa(@KyoKa_NyanDream)
作詞:KyoKa 
作曲・編曲:藤井稿太郎

イベントCGの一部を紹介♪











世界観・ストーリー

≪エクスアール≫には大きく二つの勢力がある。

人間とエルフが暮らす≪王都ライルーア≫
魔王を頂点にして魔族や獣人が支配している地域≪魔の領域≫

それぞれの勢力の大半はNPCだろう。
しかし、そこに混じっている≪プレイヤー≫たちもまた、本来は敵対関係なのだ。
まさに、互いの役割……≪ロール≫に従って争い合う≪剣と魔術のファンタジー世界≫
――と、ここまではゲームの話。


実際、現実に生きる彼や彼女たちには当然、別の側面がある。
別というか、こちらが本来の姿なのだが。

学園生として等身大に生きる彼女たちに争いごとなんてあるわけがない。
同じクラスで勉学に励む学友。ともに青春を謳歌する仲間たち。

成績の悪い者は敵味方関係なく一緒に補習を受け……ときに学園祭では笑い合い、
屋上に行けばちょっとヤンチャな先輩が居て、廊下を歩けば気性が荒い後輩も居る。

そんな≪何気ない日常の学園≫と≪生と死とリスポンがあるゲーム世界≫
その二つのギャップこそ、学園が運営するネットワークゲーム≪エクスアール≫の魅力なのである。






<ストーリー>
ゲーム世界と現実を行き来して、
女の子と絆を深めていくような綺麗な話は無い」
これは異世界転生? ──いや、彼は死んでいない。
ゲーム世界に一人取り残された? ──いや、彼は毎日、現実に帰っている。
それでは、彼が体験している事象をなんと呼べばいいのか。

『俺だけ生身でネトゲの世界に落ちてさ、
死んだら現実に戻るってのを毎日繰り返してるんだよ。
あと、ステータスとかも見れないし、
ていうか転んだだけで死ぬくらい貧弱なんだけど、なにこれ?』

そう、なにこれなのだ!
そんな境遇に立たされた《識木悠理》は現実の舞台、
二条クレイン学園の臨時教員である。
初めて学園に足を踏み入れたその日に、
学園が運営するネットワークゲーム《エクスアール》の世界へと旅立ち……
そして、数時間後には無事死んで帰ってきた男だ。

死ねば現実に帰ることが出来るが、翌日の放課後にはゲーム世界に落ちる《呪い》
そんな地獄のような毎日を支えるのは、ゲームをプレイする学園生であり、
ちょっとフランティックな面々。

主人公を殺すことに固執する暗殺者の《エーコ》
弱者を守るためには拉致までする聖女の《スイカ》
知識欲に取り憑かれたマイペース魔導士の《ミナミ》
猪突猛進のお嬢さまで他人の話を聞かない騎士の《ポンコツ》
そして、世界を救う気など一切ない勇者の《キキ》
まともな仲間なんて一人も居ない。それでも彼は《呪い》を解くために日々戦い続ける!
まぁ、戦う力なんてないので、後ろから指示を出しているだけだが。

はたして彼はゲームの世界から逃れることが出来るのだろうか……それとも──

タイトル情報

<完全生産限定版>


<通常版>


■「ガールズフランティッククラン」

公式サイト:#
ジャンル:シミュレーションアドベンチャー
対応機種:PlayStation 4・Nintendo Switch
発売日:2023年9月28日(木)
・完全生産限定 10,978円(税抜:9,980円)
・通常版 8,778円(税抜:7,980円)
・DL版 8,360円(税抜:7,600円)
開発・販売元:株式会社エンターグラム
CERO:C


<スタッフ>
キャラクターデザイン・原画:八重樫南
シナリオ:藤山ちかい
背景:秋山うた
ドットキャラクター:TOM
ロゴデザイン :藤宮藍
オープニングムービー:神月 社
BGM作編曲:藤井稿太郎
企画:チーム++
チームリーダー:JORI


© GIGA Team++/ENTERGRAM

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