パパ活、炎上…大ヒット漫画のドラマ化「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」第5話あらすじ・場面カット公開!

大ヒット漫画を原作にしたドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」最新話のあらすじと場面カットが公開された。

「サイコミ」で連載中の「明日、私は誰かのカノジョ」(著:をのひなお)、通称「明日カノ」。レンタル彼女、パパ活、ホスト依存症など女性の身近にある地獄をリアルに描き、「第68回小学館漫画賞」も受賞した。

パパ活、ホス狂い…社会現象を起こした「明日、私は誰かのカノジョ」待望の最新刊が発売! 第68回小学館漫画賞でも受賞


2023年5月より実写ドラマのSeason 2が、MBS/TBSドラマイズム枠(MBS:毎週火曜24:59/TBS:毎週火曜25:28)にて放送中。今回、第5話のあらすじと場面カットが公開された。


■第5話
女子大学生の留奈と同じ高級ソープ店で働いている江美(入山法子)は、10代の頃からバンドの追っかけをする、所謂“バンギャ”だった。20代前半はキャバクラで働き、容姿端麗で愛想の良い江美は皆からの人気者で、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆で東京生活を楽しんでいた。


そして、時を経て40代となり田舎に戻った江美は、バンギャ仲間のサチコと再会。サチコは結婚・出産をし、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。その姿を目の当たりにし、自分とサチコに差を感じる江美だった。




そして江美は、ビルの清掃員として働き始める。慣れない昼職に悪戦苦闘し、せっかく雇われた仕事もすぐに辞めてしまう。そんな中、心酔する占い師・レター先生(橋本マナミ)のアドバイスもあり、地元のスナックで働き始める。

慣れた水商売の仕事に、気分の上がる江美。すると、スナックにサチコの旦那であるタケが、同僚の岩崎(稲葉友)と共にお客としてやってきた。









【作品あらすじ】
生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日、人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。


また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。


何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとはー。

作品情報


■MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」
<放送情報>
2023年5月2日(火)より順次放送スタート!
MBS:6月13日(火) 5話放送 24:59~
TBS:6月13日(火) 5話放送 25:28~
RKB毎日放送(福岡県):6月26日(月) 5話放送 25:55~


<配信情報>
Disney+にて独占配信
TVer/MBS動画イズムにて見逃し配信あり(1週間)


<出演>
〈シーズン2〉茅島みずき 
綱啓永 新井美羽 稲葉友 石川恋 橋本マナミ
入山法子
〈特別編〉齊藤なぎさ 本田響矢


原作:『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ (サイコミ/Cygames)
監督:〈特別編〉酒井麻衣〈シーズン2〉権野元 菅原正登
脚本:三浦希紗 イ・ナウォン 川原杏奈
制作プロダクション:スタジオブルー
製作:「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
オープニング主題歌:いゔどっと「ぶっ壊してよ」(ユニバーサル シグマ)
エンディング主題歌:DUSTCELL「Caffeine」(KAMITSUBAKI RECORD)


公式Twitter:@dramaism_mbs
#
公式Instagram:dramaism_mbs
#
公式TikTok:@drama_mbs 
#


ハッシュタグ:#明日カノ2 #ドラマイズム


©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

おすすめ記事