AI美女を誰でもスマホで生成できる「Zoe(ゾーイ)」ついに7月1日リリース!コスチュームやシチュエーション、表情をあなた好みに!

AI美女をスマホで生成できる「Zoe(ゾーイ)」が7月1日にサービス開始。サンプル画像も公開された。

「Zoe(ゾーイ)」は、株式会社ネルプが株式会社T-Hiveと共に提供するサービス。スマートフォン一つで、誰でも簡単にAI美女の画像が生成でき、2023年7月1日の正式リリースを予定している。


現状、AI画像を生成するためには、画像生成AI用ソフトをインストールし、PCに環境構築を行う必要がある。また、環境構築が完了しても、画像生成に必要なLoRAモデルの選定やプロンプトなどのパラメータが多く、これらを調整するのはハードルが高い。


「Zoe(ゾーイ)」では、「ショートカット」「笑顔」「20代女性」「色白」など簡単なタグを組み合わせて指定するだけで、AI画像の生成が可能。運営側で予め作成したテンプレート画像をもとに、タグを追加し作成することもできる。




●フリープランでお試し可能
「Zoe(ゾーイ)」は一般ユーザー向けに、月10枚まで無料で体験可能。誰でもスマホ一台で簡単に、AI画像を作ることができる。


法人向けプランでは、AIモデルに自社商品を持たせたり、着用させることも可能。既にネット広告等では、AIで作成した画像を広告クリエイティブに活用した例も増えている。







※Zoe(ゾーイ)で生成したAI画像

<活用例>
・広告、LPのモデル
・AI広報として起用
・ファッションモデル
・AIインフルエンサー、モデル
※エンタープライズプランでは、AIモデルを動かしたり音声を入れることも可能。


企業向けプランにて無料モニターも募集中。現在問い合わせが相次いでいるため、問い合わせした企業から限定10社に厳選する。


<バックグラウンド>
総務省が2022年7月に発表した情報通信白書令和4年度版によると、世界のAIに関連するソフトウェアの市場規模は、2021年の売上高3827億円から、2022年には前年比55.7%増の5957億円まで成長すると見込まれている。


さらに株式会社グローバルインフォメーションが実施した調査によると、世界の生成AI市場は2021年に約83億3920万米ドルと評価され、予測期間2022-2029年には、34.73%以上の成長率になると予測される。


今後ますます世界的に成長することが予測される生成AI市場において、日本国内企業のAI画像利用(LP、バナー、広告等)を促進し日本の経済発展に寄与するため、Instagramチャットボットツール「iステップ」を展開する株式会社ネルプは、株式会社T-Hiveと提携。「Zoe(ゾーイ)」のAI画像生成システムの法人活用に貢献すると発表した。


「Zoe(ゾーイ)」の最新リリース情報は、公式LINEより配信。

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