「ドラゴンズドグマ 2」、ディレクターによる解説映像公開! 王道ファンタジーの世界で自由な冒険を楽しむオープンワールドアクションのアウトラインに迫る。

本日配信された「カプコン ショーケース」で「ドラゴンズドグマ 2」のディレクターを務める伊津野英昭さんによる解説映像が公開された。

「ドラゴンズドグマ」は1作目が2012年に発売された。プレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、1人プレイにも関わらず“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるゲーム体験──王道ファンタジーの世界を自由に冒険する「ドラゴンズドグマ」は、独自のプレイバリューを持った無二のオープンワールドアクションとして人気を博した。

その後、大型拡張コンテンツ「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の発売や、オンライン専用タイトルの配信、Netflix社によるオリジナルアニメーションの製作など展開を重ね、累計販売本数720万本(2022年12月時点)を超える人気シリーズとなった。

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そして、第1作の楽しさを受け継いだ正統続編「ドラゴンズドグマ 2」が、PS5・Xbox Series X|S・Steamで発売となる。

本日配信された「カプコン ショーケース」で「ドラゴンズドグマ 2」のディレクターを務める伊津野英昭による解説映像が公開された。

この映像では王道ファンタジーの世界を自由に冒険する「ドラゴンズドグマ 2」ならではの楽しみ、そのアウトラインが語られており、映像中でも紹介されている最新PVで明かされた情報をより深く理解できる内容になっている。

ディレクターによる解説映像公開中!


■伊津野英昭
第1作「ドラゴンズドグマ」に続いて、本作のディレクターを務めるカプコンのクリエイター。
近年のディレクション作品「デビル メイ クライ 5」をはじめ、「デビル メイ クライ」シリーズ、「私立ジャスティス学園」シリーズ、「CAPCOM VS. SNK」シリーズ他、多数の作品にディレクターとして参加している。

<STORY>
始まりは地の牢獄。失った記憶の奥底に、竜の声が響く。
汝、覚者となりて我を討て。其れこそ世界の理なり。
人の王国と獣人の国、二国の思惑と因習の狭間で、一人の英雄が、為すべき使命を思い出す。
己が目、己が心を通して見える理とは―
これは竜を討ち、玉座へと昇る者の物語

<Character>
「ドラゴンズドグマ 2」には個性的なキャラクターが多数登場する。解説映像の中ではメインアートに描かれている2人の女性を紹介。プレイヤーは、竜と覚者を取り巻く人々とどのような物語を紡いでいくのだろうか?

■ウルリーケ
プレイヤーである“覚者“とゆかりの深い、弓使いの人間女性

■ナデニア
本作で初登場の種族となる獣人の巫女

プレイヤーの想像に応えるアクション


剣を振るい、弓を引き絞り、呪文を詠唱える。「ドラゴンズドグマ 2」ではファンタジー世界の職業(ジョブ)ごとに想像した通りの戦闘が楽しめる。地形と敵のありようの組み合わせは“不安定な足場と巨敵”、“吊り橋と迫る敵の群れ”など多岐にわたる。緻密に織られた世界がプレイヤーの“試してみたい”欲望を刺激する。

▲大剣を振るい、地形の利を活かして戦う

▲矢を射るアクションにもさまざまなスキルが存在するようだ

▲精神を集中し、呪文を詠唱える

▲不安定な足場でサイクロプスを迎撃する

▲つり橋を渡ってくるゴブリンの群れ

1人プレイで味わう「誰かと冒険する楽しさ」

プレイヤーの分身“覚者”につき従うのは、異世界からの旅人“ポーン”たち。
ポーンはAIによって自ら行動する。常に行動を共にするメインポーン1人と、ネットワークを介して他プレイヤーから借り受けられるサポートポーン2人を加え、最大で4人のパーティを構成することができる。
誰かの個性を映したポーンは、あなたとの冒険を記憶し、あなたの創ったポーンもまた、誰かとの冒険を記憶する。そして、ポーン達は冒険の記憶を元に行動を変えていくのだ。彼らとの冒険は、まるで誰かとマルチプレイを楽しんでいるかのような感覚が味わえる。なお、メインポーンは覚者同様に自由なキャラクリエイトが可能だ。

▲ポーンと連携して魔物へ挑む

▲各地に点在するリムストーン。ここからサポートポーンを召喚することができる

▲経験を積んだサポートポーンを仲間にすると、行き先を示してくれることも

▲作成者の個性を映し、AIによって自律的に行動するポーンとの冒険。誰かと旅路を共にしている感覚が味わえる

まさに “そこに在る”ファンタジー世界

数々の作品を生みだしてきたゲームエンジン“RE ENGINE”と、最新ハードが描き出す「ドラゴンズドグマ 2」の世界。
そこで暮らす人々や魔物には、AIによって生活の息吹が与えられ、写実的なグラフィックは物理演算で制御されたオブジェクトで彩られている。実在感に満ちた王道ファンタジーの世界。それが本作の舞台だ。

タイトル情報


■「ドラゴンズドグマ 2」 

・発売日:未定
・対応ハード:PlayStation5、Xbox Series X|S、Steam
・希望小売価格:未定
・ジャンル:オープンワールドアクション
・プレイ人数:1人
・CERO レーティング:審査予定

・公式サイト:www.dragonsdogma.com/2/


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