宮﨑駿監督最新作「君たちはどう生きるか」、公開4日間で興行収入21.4億円を突破！前作「風立ちぬ」との興行収入対比は150％超え

現在公開中の宮﨑駿監督作品「君たちはどう生きるか」が、公開4日間（2023年7月14日～17日）で観客動員135万人、興行収入21.4億円を突破したことが発表された。

映画「君たちはどう生きるか」（製作：スタジオジブリ）は、宮﨑監督オリジナルストーリーによる長編映画最新作“冒険活劇ファンタジー”。
原作・脚本・監督を宮﨑駿さんが務めるオリジナルストーリー作品となっている本作のタイトルは、宮﨑駿監督が少年時代に読み、感動した、吉野源三郎さんの著「君たちはどう生きるか」から借りたものだ。

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「風立ちぬ」から10年ぶりとなる宮﨑監督の長編作品に期待が高まるなか、宣伝をしない宣伝として、公開まで内容・キャスト・スタッフなどの情報が伏せられていた。

【公開4日間の興行成績発表】

2023年7月14日（金）に劇場公開された本作は、7月17日（月・祝）までの4日間で、観客動員135万人、興行収入21.4億円を突破した。
2001年公開同監督作品「千と千尋の神隠し」の初動4日間の興行収入を超え、2013年7月20日（土）公開の前作「風立ちぬ」との興行収入対比では、150％を超える好発進となっている。

【作品情報】